2017年4月28日金曜日

ピンク電話と、電話ボックス

自分自身を感傷的な人間だとは思いませんが、
昔を思い起こさせるものを目にすると、感慨深いものがあります。
郷愁的かつ叙情的にかつてに思いを馳せる、くまむしです。


お土地柄が変わると、
目新しいことがあり、たくさんの刺激をうけます。

たとえば、実家にもあったピンク電話とか。
たしか NTT にお願いすれば、おいてくれる代物だったはず。
最近、めっきり見かけなくなりました。

たとえば、電話ボックスとか。
これまでの身の回りでは、
ボックスどころか公衆電話すら消失してましたから。

旧型のボックスも発見。
なつかしいですね。

たしか、真冬の 2 月でしたか。
学生の頃、警備員の夜勤で仕事が早く終わり、
この型の電話ボックス中で足踏みして始発を待ったことがあります。

携帯電話の普及に伴い、
公衆電話が駆逐されつつあるものの、
場所によっては生き残っているんですね。

そういえば、固定電話の回線権利を保有しているはずなんですが、
もうなんの価値もないのでしょうね。
がっくし。

0 件のコメント:

コメントを投稿