2018年2月25日日曜日

分類がわからんお食事どころ、やまと。

本日は、日生かきまつり当日。

交通整理の人もたくさん動員され、公民館などの駐車場はおろか、
小中学校の校庭すら駐車場として開放されているにもかかわらず、
車と人であふれかえっておりました。

シャトル船のみしま号に、あんな人が乗っているのも初めて見ましたよ。

ああ、かつての僕にも、
こんな風に、なにかを渇望するだけの熱意があったのだろうか。
。。。いや、ないな (反語形式)。

そんな、さめた目をしたヒネたガキンチョだった、くまむしです。


どうでもいいですね。

さて、「やまと」 というお店は、
だてそばと並び立つほど、岡山県民に人気のお店です。
お店の HP がありますね。
http://www.shokudou-yamato.com/

もちろん、お昼時には、人が絶えず並んでおり、
近づく気すら起きません。

だから、行くなら。
夜。

。。。意味もなく、非常にムダにムーディーな雰囲気ですね。
だが、それがいい。
のかもしれない。


メニューは色々ありますが、
売りにしている、ラーメンとカツ丼の他、
カレー、ハヤシライス、とんかつ定食などがあり、
基本は、洋食屋さんなのかなと思います。

また、ラーメンやカツ丼など、
一部のメニューには、小サイズが設定されており、
自由に組み合わせて食べてね!
という感じ。
嫌いではありません。


席につき、
注文するは、野菜ラーメン小 & カツ丼小。

そんな待たずに到着しますね。
まずは、野菜ラーメンから。


野菜だって言っているのに、
結構なお肉がどーんと乗っている。

これは、あれですか?
チキンステーキの下に野菜をひいておけば、
チキンサラダであるという、アメリカンな感じ??

は、さておき。
あまり、チャーシューっぽいお肉じゃないんです。
なんだろ?

あっさりめのスープでも、
魚介のうまみがたいへんしっかり感じられる、
他ではあまり食べたことのない代物。

最後の一滴まで美味しくいただけますが、
スープの底には、胡椒の粒がひそんでいるため、
そいつらは口にしないほうが懸命です。


カツ丼は、デミカツ丼。
きちんと酸味のあるデミグラスソースと、
薄めの衣でさくっと揚がったカツが、美味しいです。

やはり、岡山のデミカツ丼は、普通のデミから酸っぱめデミが主で、
味司野村のゲキ甘デミカツ丼が異端なんですかね。



惜しむらくは、
小サイズの、値段が少々お高めであることです。
(500-550 円くらい)

1 品料理の普通~大盛りを頼んだ場合、
600-1000 円なので、
たぶんこのお店の正解は、
気に入った料理を大盛りで詰め込むことなんでしょうね。

カツの揚げ方と、デミソースの味は気に入ったので、
今度行くときは、
ハヤシライスか、カツカレー、とんかつ定食あたりを攻めてみたいところ。

列に並ばずに済む時間帯に行くのが難しそうなのが、
ちょっと残念。


そんな感じ。


おわり。

2018年2月24日土曜日

お風呂場には、換気扇が必要だ。

最近、日中の気温が 10℃ を超えてきて、
運動を始めるのに気合が必要なくなりつつあります。
寒いほうが、体温の管理がらくちんなので、一長一短なんですけどね。
冬場は洗い物が多いので、はやく春になってほしい、くまむしです。


さて、おんぼろの我が家は、
長期滞在を考えていないせいか、お風呂場に換気扇がついていません。
ので、使った後は、扇風機を回して乾燥させてました。

それでもまあ、問題無いんですけどね。
どっちかっていうと、湯上がりに体も乾かせて便利っちゃ便利。

ただ、場合によって、
扇風機が邪魔かなーと、感じることもあり、
この度の運びとなりました。


幸いにして、お風呂場には窓がありますものの、
スウェーデンハウス的な、引き上げ窓で、
通常の窓換気扇なんてつきません。


そこはそれ。
半年間修業した、木工作業の出番ですよ。

さくっと、コメリに行って、2x6 6ft 1 本買ってきて、
あとは、もらってきた端材をみつくろいます。


窓の寸法にすっぽりはまる枠を切り出します。
もう、墨引きはもちろん、ノコの取扱も余裕ですね。


仮組みして、寸法を確認。
ちょい、材の長さの関係で、内側にスペーサーが必要っぽい。


外側はスペーサーなどいらんのですが、
ちょうどいい長さの木材がないー。


まあ、ノコの熟練者としては、
縦斬りなんぞ、お手の物。

さくさく切りますが、
ゼットソーだと縦斬り遅くてかったるいですね。
やわらかい木材でも。


再度仮組みして、まあいいかんじ。


塗料を塗ります。
ガードラックアクアは、良い塗料なんですけども、
二度塗りが必要なので、ちょい時間がかかります。


その間に、換気扇のフィルターを用意します。

最近の換気扇フィルターは、えらく性能がよく、
小さな虫はおろか、細かなホコリでも余さず捕えてくれます。
が、そのおかげで詰まりやすく、
頻繁な交換が必要になるという、諸刃の剣。

ので、詰まったフィルターを切り取って、
5 mm メッシュの農業用ネットをはりますね。


農業用ネットとは、
10 cm x 2 m が 30 円で 40 cm 買って、120 円とお安いかわりに、
お部屋のファッションセンスを著しく低下させる危険な代物。
取扱には、注意が必要です。

せめて、色が白だったらよかったんでしょう。
塗ろうかな?
まあいいや。

貼り付けは、枠にドリルで穴をあけて、針と糸で縫いつけるという、
古式ゆかしいプリミティブな方法で行います。
youtube 見ながらの暇つぶしには最適ですね。

よく考えたら、メルトガン持ってたので、
それでつければよかったかも。
まあ、いろんな方法がありますよね。


そんなこんなで、塗料が乾きます。
適当に、コーススレッドで止めて、枠は完成。

現物を合わせて、寸法の最終確認です。
とくに問題はありません。


今のうちに、屋外換気口を固定しておきます。
長めのビットがあると楽ですか。


で、窓に。


こう、かぽっとはめて、コーススレッドで固定。
隙間は、コーキング。

んー、 窓枠下部を外して、水平に取り付けたほうがよかったかな?
まあ、不満が出るようなら、その時に手直しだ。


換気扇を取り付けて完成。

ありあわせでやっているので、
延長コードと、窓のカーテンをどうするかは、
今後の課題としましょう。

真冬は、換気扇口カバーもあったほうがいいかな。
隙間風撲滅的に。



久しぶりの日曜大工は、
いいものですな。


おわり。

2018年2月18日日曜日

うわさに名高い、だてそばを食べてきた。

デミカツ丼及び、ラーメンのランキングで猛威をふるう、
うわさに名高い、だてそばに行ってきました。


お昼時は、いつ見かけても人が並んでいて、
いままで敬遠しておりましたが、
人気のお味を確かめるべく、並びましたよ 30 分以上。

お店の写真は、少し前に撮影したものなので、
年賀の飾りとか付いてますが、気にしない。


メニューは、
支那そば 700 円
カツ丼 900 円
半々定食 1100 円 (カツ丼小+そば小)
そば定食 1200 円 (カツ丼小+そば普通)
カツ丼定食 1300 円 (カツ丼普通+そば小)
その他、チャーシューそば、シナチクそば、かつそば、大盛り etc.

と、少々強気なお値段ですかね。


本日は、タンパク質の補充をすべく、
カツ丼定食を頼んでみました。

それほど待たずに、熱々のカツ丼が提供されるのは、
昼時ならではかな。


熱々の、かりかりカツはいい。
酸味強めのデミソースたっぷりもいい。
ついてくる卵を溶いて、かけまわした実にジャンキーな味も素敵です。

ただ、単品で 900 円のカツ丼としては、
もう少しお肉にパンチが欲しい所。

で、支那そば小。


あっさり醤油ベースのスープに、
細麺と、ネギがからんで、まあ悪くないのかな。
シナチクたくさんもうれしい。

でも、シナチクはなんか冷たいし、
チャーシューは硬めで、あまり好きな部類じゃなくて、
あまり全体の調和が取れていないように感じます。

スープの味は、あっさり醤油と書きましたが、
正確に言うと、めんつゆに香味シャンタンを溶かした味がする。
一口目は、素朴な中華そば風に味わえますが、
徐々にこれ素朴なんかな?と、違和感がでてくる不思議なブツです。


総合的にまとめてみると、
ほんとうにこのお店は、岡山県民にばかうけなんだろうか?

おそらく、そばに限っては、
両隣&前のお店のほうが美味しいのではなかろうか。
そっちは並ばずに入れるし。

もし、カツ丼セットで 600-700 円なら、
良心的でよいお店評価が得られると思いますが、
今の値段だと、並んでまで入る価値が本当にあるのかー。

と、声を大にしていいたい!
岡山県民に!!


と、書いてはみたものの、
静岡のスガキヤのような、ソウルフード的な何かがあるのかも。
でも、スガキヤのお値段は、超良心的。
比べるべくもないと、思うのです。


おわり。

2018年2月17日土曜日

格闘技はじめました!

寒さも底をうったようで、日中あたたかく過ごしやすい日々。
ただ、春先の常として、風が強くて、ちょっとめんどう。
今年の花粉は、おてやわらかに願いたい、くまむしです。


さて、ここ 1 年ほど、
真面目に基礎体力作りをやっておりましてね。
ちょうど時間もできたことですし、
この、ムダに蓄えた体力を、何かに使おうと考えていました。


やりたいことは、多々ありますものの、
今後、治安が悪いところへの滞在も想定しているため、
ある程度一人でも稽古出来る護身術がいいかなー?

もちろん、第一選択は逃走で、
武器が出てきたら為す術なしってのは、理解しているんですけどね。

たぶん実際に使うことはないけど、
リスク低減のために、多少の心得と体力が欲しくて、
まあ、暇つぶしになればよし。
と、そんなゆるーい感じ。


そんなこんなで、いろいろ物色しておりまして、
徒手空拳で、武器にも一応応用できて、
スパーリング以外の訓練方法があり、
ど田舎でも習えること。

。。。空手ですね。
たくさん流派があって、やることが少し異なるようですけども。


たとえば、
フルコンタクトの、極真系は、
実践的だとは思いますが、
怪我が絶えないというか、練習で体こわしそうですし。
痛いのは、いやん。

第四回世界大会 松井選手 vs アンディ・フグ選手
https://www.youtube.com/watch?v=9jryUk9UQSs


沖縄空手の上地流などは、
稽古に耐えられるなら、とても体が丈夫になりそうです。
でも、最初の稽古で死んでしまいそうな気もします。
ご老体に、あんなバシバシしなくってもいいのに。

これが沖縄空手だ! 上地流
https://www.youtube.com/watch?v=yTwhLEfxq3g


スカイプや、ビデオレターを使った、
空手の通信教育ってのもあるようですね。

個人的には、数年道場で指導してもらって、
ある程度わかってから、基礎と形の維持に入りたいので、
通えるなら、リアル道場の方がいいかな。

空手道場オンライン
http://karate-dojo.link/
インターネット空手教室
http://seishinryu.info/


つらつらと検討して、見学などもした結果、
大人クラスのある伝統派の道場で、
基礎と形をゆっくり学ぶこととしました。

見学では稽古の体験もできるんですけども、
手足が動いても、先生とどう考えてもなんか違う感じになる。

ということから、
基本動作や、足腰の鍛錬から、ちびちび始めます。
上段蹴りがきれいにできるのは、いつになることやら。



おわり。

2018年2月11日日曜日

日生が、大混雑だ。

寒さが底を打ったと思えば、また寒い。
これが、日本の誇る、三寒四温というものだろうか。
今日は、雪混じりの春一番か二三番っぽい風もふいていて、
徐々に春の気配を感じます。
こういう状態だと、服装が面倒なので、
こまめな天気予報チェックがかかせない、くまむしです。


で、そんな 2 月というと、みんなカキが食べたくなるらしく、
漁港ぐらいしかない日生にも、人がおしよせてきます。
旬を楽しむというか、暇してんなというか、他にやること無いんかい、というか、
形容が難しいんですけど、その気持は、わからんでもない。

ぼくも、一時期とろろそば評論家として、
あてもなく放浪しては、各地のとろろそばを貪っておりましたから。
ちょっと違うかな?
。。。その前は、カツカレー評論家だったっけか?
暴飲暴食の日々は、ある意味素晴らしい生活でした。


いやいや、
今日は街に買い出しへ繰り出したわけですが、
他の季節ではお目にかかれない渋滞をしてましてね。

ジモティーからすると、賑やかなのは良いことなものの、
別にここまで来なくてもとか、電車の方がお酒飲めるのにとか、並ぶの大変ねとか、
思わんでもない。


五味の市周辺だけではなく、駅前の通りから車だらけ。
もちろん、駐車場は満杯です。

駅から歩いても 15 分ぐらいで、渋滞にハマるより歩くほうが早いんです。
車の進む速度が、駐車場の回転に依存してますから。


漁協がやってるカキ小屋も、満杯で、
待っている人の列も、ずらーっと。


まー、海辺へのドライブがてら、
ちょい買い物や、出店を楽しんで、お土産にカキ 1-2 缶買って帰るのも、
悪くはないのかもしんないですね。


漁港のほうでは、カキの子供を補足するための、
帆立貝をつなげた仕掛けが着々と準備されてたりするので、
そっち込で、カキの養殖方法を学ぶと、
いっそう楽しめるような気がします。


あとは、もちろん、
広島漁連作製の、カキの歌かな。

ようやく、大体踊れるようになって来ました。
いい運動になります。
http://www.hs-gyoren.jp/kakisong.html

日生のカキまつりは、2 週間後の 2/25 なので、
今日より混み合うと思うと、ぞっとします。
買い出し日は、ずらしたほうが良さそうですね。



ちなみに、カキ料理なら、
カキフライか、カキ湯豆腐+〆に卵雑炊が好きです。

生、レンジでチン、焼きは、美味しいとは思うものの、
たくさんは食べられないので、
根本的に、カキが大好物ってわけじゃないのかもしれません。

好きなんですけどね。
旬に 1 回食べれたら、結構満足しちゃうので、
もうちょっとブレークスルーが欲しい、今日このごろでした。


おわり。

2018年2月10日土曜日

職業訓練 (半年、建築系) まとめ。

最近とみに感じるんですけども、
ある程度の制限があったほうが、余暇の時間は充実するのかも。
なので、適度なお仕事や、子育て、その他により、人生がより楽しくなる可能性がある。
すべてはバランスで、人により好みも違うから難しいものなのかー、
と思う、くまむしです。


さて、
半年間、建築関係の職業訓練を受け、このたびめでたく卒業しましたので、
備忘録として、感想をまとめたいと思います。

1) 仕事はあるけど、給料低いよ

職業訓練は、経験のない分野のものしか受けられません。
結果として、経験無しでも OK な求人にしか応募できず、
お給料は、高卒の新卒程度がほとんど。
一流会社の営業などで、やっと額面 20 万円を超える程度。

つまり、若い方が、職種変更するならなんとかなります。
でも、ある程度年食っているなら、確実に収入がへりますね。

ぶっちゃけ、30 超えていて、キャリアと呼べるものがあるなら、
前業界に絶望したか、独立を考えているか、家業に関係があるなど、
よほどのことが無い限り、
この手の職業訓練を職探しとして受講するのは、あまりお勧めできません。

実情をご理解の上、ご利用なさると、
幸せになれそうです。

2) 人と授業が、合わないかもよ

中学、高校、大学など、
ある程度の学力がそろった生徒が集まる学校とは違い、
職業訓練校には、さまざまな人が来ています。

大体はまともな方ですが、
そうでない方の割合が、一般の学校や、会社より高いように思えます。

合わない人とは、接触時間を減らせばいいんですけど、
授業でチームを組まされると、ちと苦痛ですね。
今までお目にかかったことがない種類の方々だったんで、
新鮮ではありましたけど。


また、別の意味で合わないのは授業です。
すべての授業は、生徒の下の方に合わせて進むため、
同じことを 3-5 回くらい繰り返しながら、ゆっくりと行われます。

何かしら、暇つぶしが必要になるわけなんですが、
その場合、通う価値があるかどうか、微妙になってきますかね。


なんていうか、
職業訓練校の先生って大変だなあと、他人事のように感じます。
熱意のない生徒をまとめる技術は、すごいなと素直に思いますけども。

3) でもまあ、楽しいよ

ぼくが職業訓練を受けた目的は、
小屋の建て方を、大工道具の使い方から教わる実習受講と、
CAD の習熟に、
暇つぶし。

失業給付と足代付きの好条件で、
満足がいくほどに目的が達成できましたので、
やっぱり通ってよかったなー、というのが正直な感想です。

また、いろんな年代の方々に出会うこともでき、
世の中には、まだまだ愉快でおもしろい人がいるもんだって思えたのも、
悪くはありませんでした。 


もし通われるなら、
ご自分の目的と、卒業後何をしたいかを明確にしておくと、
より快適な、職業訓練校ライフを過ごせることでしょう。

ちょい、説教くさくなってきましたので、
ここらへんで。


おわり。

2018年2月4日日曜日

やきたてパンに、勝るものなし。

作りたてってのは、何でも美味しいものですが、
とりわけ、パンは劣化速度が早いのか、それが顕著な気がします。
軽くトーストすれば、ある程度回復するとはいえ、100% は回復しませんし。
真剣にホームベーカリーの導入を考えている、くまむしです。


そんな、作りたて、焼きたてのパンが、
いつでも用意されているのが、北長瀬にある、焼きたてパン広場 リエゾン。


入ると、商品の人気ランキングが貼ってありますな。


最初に行った時は、お勧めどおり、
カレーパンと、かりかりチーズパニーニを、買ったんでしたっけか。


カレーパンは、
油の劣化を微塵も感じさせない甘い香りがして、
かじると、ご飯にかけて食べたくなるような、お肉+野菜たっぷりのカレーが。
入っているお肉は、運に左右されますが、食べごたえがあるレベルで入っていて、
これで 180 円は、安いと思います。


かりチーズパニーニは、
チーズとバジルの風味が混じり合い、
トマトのとろとろと、酸っぱさがたまらない感じでやっぱり美味しい。
ただ、ちょっとお値段がはりますか。

なお、デミハンバーグのパニーニもあって、
こっちは、デミソースと、マヨソースのボリュームが凄くて、
やっぱり美味しい。

見た目あまり変わりませんけどね。


ベークドポテトパンも、お気に入り。

じゃがいもが丸ごと 1 個、パンにつつんである代物なんですが、
下にしいてあるベーコンと、マヨソースにより、最初から最後まで楽しめ、
パンはふわふわで、端っこがカリッとしていてたまりません。


そうそう、ここのクリームパンは、
よくある、やすっぽい食感の生地ではなく、ふわふわ端っこカリッとタイプで、
カスタードは、ごくごく飲めそうなブツ。

食べてみないと、言葉だけではわからんでしょうな。


なお、ピザ屋が併設されていて、
270-378 円でピザが、+108 円でミニビーフシチューセットになります。

マルゲリータは、シンプルで毎日のご飯でも食べられそう。
生地が、カリカリもちもちで、具が乗ってなくても美味しい。
シチューと食べると、それも美味しくてですね。

小洒落たイタ飯屋なら、3-4 倍の値段をとるでしょうけど、
この味での提供は難しいのではなかろうか。
というか、シチューはこの値段で大丈夫かと心配になるほど。


あとは、ジェノベーゼはオイルまみれなのに、すっきり美味しいし。
オイルに耳を浸すと、おつな感じ。

ジャーマンポテトは、非常に安定感があるお味。


明太もちは、シンプルにして奥深く、
照り焼きチキンは、やっぱり安定感がある。


はむたまっちは、
安いわりに、具のボリューム感がすごくて、お徳。
奥の方に、たまごサラダっぽいのが、どんっと隠れているんです。




しばらく行けないのが残念ですが、
機会をみて足を運びたいと、切に願う次第。


おわり。

2018年2月3日土曜日

職業訓練 27 週目 - 発表と卒業

半年間にわたった職業訓練校生活も、今週で終わり。
ちょいと残念なような、開放されてうれしいような、不思議な感覚。
学校ってのは、利害関係があんまりなく、目的も多様なので、結構気楽なんですよね。
久しぶりに学生生活を満喫できて、けっこう満足な、くまむしです。


さて、今週は訓練校生活、最後の 3 日間を過ごしたわけですが、
発表準備もほぼ終了しているので、
周囲と適当にだべって時間を潰しておりました。

こういう場合、
映画や、美味しいお店のネタは、まあ、鉄板ですね。
ネットの端末があるので、検索すぐにできますし。

さよなら会も催されたんですけど、
遠距離通所なので、残念ながら不参加に。


卒業式と、オリエンテーションは、1 時間程度で終了し、
クラスメートの方々とはお別れを。
連絡先もらった人もいるけど、またお会いすることは、あるのかな? 


その後、ハロワに行って、1-2 分くらい説明を受けて終了。
雇用保険受給証が、いつ返送されるかってだけなので、なんだかなって感じ。

ただ、リタイヤ生活に入る場合は、
この受給証が、年金免除申請時に無職の証明となるので、
大事に保管しないといけません。
免除手続きは次の 7 月なので、メモしておかねば。


これで、失業後のイベントは、あと確定申告を残すだけ。
源泉徴収票はもらってあるから、ちょっと調べて手続きしませんとね。
たしか 2/15-3/15 あたりに申告する必要があるようですから。


そんなこんな最終週でした。



しかし、相変わらず、インスタ映えしません。

んーと、
駅には、お祭りやるよの告知があったので、行ってみようかな?
2/17 に西大寺で、はだか祭りとな??
えらく寒そう。



おわり。