2017年10月29日日曜日

SACLA を見てきたよ!

自宅が快適だと、出不精になりがちで、
最近は、意識的にお出かけをしようと努力をしている、くまむしです。
家から出てしまえば、楽しいんですけどね。


そんなわけで、今流行りの SACLA (さくら) を見てきました。


といっても、知らない人は、まったく知らないのでしょう。
僕も SPring-8 は、おぼろげに知っていましたものの、
SACLA は見逃しておりました。

 SACLA - 2012 年から稼働、X 線自由電子レーザー施設

 SPring-8 - 1997 年から稼働、放射光施設

 ニュースバル


なんというか、こうした大型施設の迫力というのは、
自分で目の当たりにしないと、わからないというか、
実物の持つ説得力があるのです。
ダムとか好きな方は、わかってもらえるような気がします。
 
場所は、西播磨科学学園都市、でいいのかな。
西播磨ふれあいフェスティバルにかこつけて、見学ツアーが組まれていたのです。


SACLA 全体像。
ビームラインの全長か、計 1km ちょいあるので、ばかでかい。
台風の影響がうらめしい。
 

裏手の、シカが衝突して仕事にならないから、
フェンス作ったと言ってた施設。
(県との協定があり、フェンスを作るのが基本禁止)
 

SPring-8 側。
円周で 3km あるんだったかな?
中央の小山を、まあるく囲んでいます。
 

ニュースバルも、バスからちろっと眺めます。
出力が SPring-8 の 1/10 だとか。


内部は、SACLA のみ、ちろっと見学。

SACLA と SPring-8 の放射光を両方当てることができるそうですが、
たいへんメカメカしくって、素敵。

電力消費がすごいので、発熱もすごいということで、
廃熱を利用して、SACLA 温水プールとか、SACLA 温泉とか作って欲しい。
と心のなかで思っていたのは内緒だ。



残念ながら 1 時間弱のツアーでは、
基本外から見て終わり。

ゴールデンウィークに、もうう少し中まで見れる見学日があるそうなんで、
来年予定があえば、参加したいですね。


ふれあいフェスティバルについては、
折悪しくの天気にもかかわらず、結構な人が来場されていた模様。
(写真は、開演の 1 時間前に撮ったので、人がいない)


姫路工業高等学校のブースで、
無料のポン菓子もらって、もぐもぐしたり。


ロボットコンテスト的なものを、見学したり。
(時間の関係で、写真はラジコンレース)


会場で、てきとうにスタンプ集めたら、
結構な商品をもらえたり。
(品のチョイスが、いまいち謎だが)


そのほか、ご当地グルメや、スイーツグランプリ勝者のケーキ販売、
各種催しものなどが多々あったものの、
天候と体調不良から、早めに撤退したのでした。

晴れていれば、気球に乗れたそうなので、
空から写真撮りたかったんですが、
まー、そのうち機会がありましょう。


しかし、こうしたフェスティバルだと、
子供集める体験コーナー、粗品配布、忍者的な人寄せは、強いですね。

真面目な発表でも、見てもらえないと意味がなくなるので、
まず、人寄せに特化するほうがかしこいんかな?
そういう意味では、スタンプラリーも結構有効なのでしょう。

スタンプの数で商品が変わるのは、いい考えだと思うけど、
その内容も公開しないと、食指が動かない人もいそうで、
人集め戦略も、なかなか奥が深いものだと、
帰りにたこ焼き食べながら、つらつらそんなことを考えておりました。

そんな休日。


おわり。

2017年10月28日土曜日

職業訓練 13 週目 - 壁のクロス張り

今年の風邪は、
喉の痛みから始まり、鼻水、せき、関節痛が主な症状のようで、
しかも、結構長引くので、きっちり治すことをお勧めします。
身をもって体験中の、くまむしです。

いやはや、ひさしぶりの病院は、
元気なじじーばばーであふれかえっており、1.5 時間も待ちましたが、
そりゃ、外から見てヤバいなら、通わず入院してるわなーっと、
一人で納得しておりました。


さて、今週の訓練は。。。

1) パテ塗り
2) クロス貼り - 座学と練習
3) クロス貼り - 小屋の壁へ Go!

パテ塗り

石膏ボード同士の接触面は、面取りしてあり、
そこへパテを詰めることによって、
ボードのズレや、乾燥によるワレ、ハガレを防止するとか。

パテは、下地と仕上げの 2 種。
粉から練ります。


で隙間や、ビス穴に詰めて乾燥。


手動で、サンダーをかけます。

マスクと、雨合羽必須。
あと、パテ厚塗りする奴は、死すべし。
パテについて、好みの硬さがわかると、脱初心者なんですかね。


クロス貼り - 練習

クロス貼りも、知識と経験に基づいた技術がありますが、
大工や左官に比べると、そんな年数を必要とせずに習得できるとか。

ただ、建材の進化により無くなる仕事とも考えられており、
後継者がいないとか。

そんなことはともかくも、練習あるのみ。


今回の実習は、
進行がスムーズに行ったらしく、ちと時間があまり気味で、
練習に 3 日間かけることができました。

クロス=壁紙は、のり付きのものもありますが、
自動のり付け器を使用し、ほしい長さにのりを付け、たたむ練習から。
このノリがまた、木工用ボンドのかおりと、べったべたさを兼ね備えている逸品なのです。


で、各自。
平面へ、四隅きちんと切り貼りする練習。


クロスとクロスを、きれいにつなげて貼る練習。

ちょっと重ねて貼って、上からカッターで重ねて切ると、
ぴったりつながって貼れる。
写真は、切る前。というか、切ると見えなくなる。


開口部の角っこに、ぴったり貼る練習。

写真は、カッターで角部分を切る直前。


入隅 (部屋の角) に、ぴったり貼る練習。

実際貼る時は、クロスがもっとでかくなるので、取扱の難易度が数段あがる。
このサイズでできないなら、実際は無理に。
やぶらずに、角をきちんと出すのが結構面倒。


クロス張り - 実演

うん。
写真はお見せできないんだ。
いろいろ大人の事情があってね。

撮り忘れていたり、
サボっていたわけではないってことは、
信じてほしい。

いや、別に信じてくれなくても、なんら問題ありませんが。
なにか?

まとめ

Youtube で、クロス職人さんが披露する、
正確さ、きれいさ、速さには、とてもかないませんものの、
ゆっくり丁寧にやれば、自分でもきれいに貼れるという実感がつかめました。
珪藻土塗りもそうでしたが、クロス貼りも、なんとかなりそう。

と、いうところで、3 ヶ月にわたった小屋作りの実習は、
来週小屋を解体して、終了となります。

なごり惜しいような、
達成感があるような、
次はもう少しマシに出来るぜというような。

複雑でいて、ごく単純な思いを胸に、
風邪薬を飲んで、うとうととまどろむのでした。


おわり。

2017年10月22日日曜日

あけびシーズン突入。

喉の調子は相変わらず悪く、
バファリン飲んで、選挙に行ってきました。
今日 1 日の気温は、朝から晩までほぼ変わらないみたいで、
台風のせいか、妙に過ごしやすいと思う、くまむしです。


さて、田舎在住の方ならば、すでにお気づきのはずですけども、
現在、あけびの収穫シーズンまっさかり。
ぼくの通学路だけでも、10 箇所くらいは実がぱっくりしており。
もりもり採取可能です。
しないけど。


あけびは、3 種類ほどあり、
一番美味しいのは、普通のアケビであるとか。

普通のアケビ: 丸葉の 5 つ葉
ミツバアケビ: のこ葉の三つ葉
上記 2 種の交雑種: 3-5 つ葉


近所を探し回った結果、
生えているのは、殆どがミツバアケビであるようです。
(写真右側に、のこ葉のミツバが見える)


よーく見て回ると、
丸ノコ葉の四葉を持つ個体があって、
こやつは、たぶん、アケビと、ミツバアケビの交雑種なのでしょう。

ただ、三つ葉の個体でも、
葉のノコ具合がいいかげんな奴がいるので、そいつらも交雑種かも。


1 箇所だけ、丸葉の 5 つ葉を持つ、普通のアケビが生えている所があり、
普通のと、ミツバのを取ってきて、食べておりました。

味は、ミツバでも株により、ちょっと違うようですが、
すっきりした甘さのあとに、梨の後味に似た、ごくわずかなフルーティーさを感じ、
上品なお味。

気のせいか、同じ株からとった実でも、
少し時間を置いたほうが味がこくなるような。

おいしい和菓子屋の羊羹にも似た味わいで、好きなんですが、
種がわんさか入っているので、
生食以外に利用しずらいんですよね。
中には、ジャムなどにしている方もおられるようですけども。


しっかし、アケビの実の色は個体差が大きく、
同じミツバアケビでも、薄紫~こゆ紫の他、茶色や緑色など、多岐に渡っていて、
紫色と思っていた常識を覆されました。

実の形も、丸いのから、長細いのまで様々。
実の付き方も、1 個ずつのもあれば、鈴なりも。

もしや、こいつら全て F1 雑種なのでは。
同一種で不和合性というから、そうなんですかね。


そのうち、庭に蒔いてみようと、
種は取ってみましたが、
周りにわんさか生えているので、どうしようかな。

盆栽にするという手もあるので、
一応低温処理をして、とっておきましょう。


たぬきや、イノシシのうんち場を見ると、
今の時期は、アケビばっかり食べているようで、
1 畳ほどのスペースに排出されたアケビの種が敷き詰められたようになっています。

ざっと計算して 1000-2000 個ほどの種。
多めに見て 種 50 個/ 実 として、20-40 個食べている計算。

来年には、ここからまたアケビが芽生えるのでしょうな。
栄養たっぷりであることは間違いないですしね。


んーと、
発芽率か、成体になれる率が低かったりするのかな?

それはさておき、自家不和合性による多様性の獲得は、
寿命の長い植物だからこそ、とれる生存戦略ですかね。
利己的な遺伝子とか、ちょっとなつかしい。


おわり。

2017年10月21日土曜日

職業訓練 12 週間目 - 洋室の天井と、壁

季節の変わり目は、体調を崩しやすいため、
毎年気をつけているものの、
すっかり喉の調子が悪くなった、くまむしです。
のど飴は、かかせませんね。

さて、今週は、
天井と、壁のリフォームをしておりました。

以下、詳細を述べます。

天井

和室の天井は、薄いぺこぺこの天井板だけで出来ていますけど、
洋室は、壁紙を貼る都合上、石膏ボードを固定しなくてはいけません。

結果として、
天井の重量が増加するため、支える野縁の数を増やすことに。

和室では 3 尺ピッチで入っていた野縁が、
今回の洋室では、1.5 尺ピッチで入るほか、きわ野縁や、かきこみ野縁もくわわり、
がっしりとした骨組みになりますね。


この状態で、板野縁を直交方向に貼っていき、
石膏ボードをビス止めする土台とします。

そして、ボードを貼った所がこちら。
天井を覆ってしまうので、明かりを付けないと暗いのです。


和室は、
構造材である柱が見えていて、その間に、珪藻土の塗り壁がある、
真壁という体裁をとります。

でも、洋室は、
柱が見えなくて、その上に石膏ボードを貼って、壁紙を貼る、
大壁という形式へ。

なにが違うかというと、
和室は、柱と柱の間単位で壁を作りますが、
洋室は、部屋の角と角で壁を作るという形 (開口部があると、ちょっと違うけど)。

まあ、採寸の仕方と、使う材料が長くなるくらいの違いですけど。

胴縁受けと、胴縁を貼って、


石膏ボードを貼って、


開口部に、枠を作ってはめて、


壁の上下に、
廻り縁と、巾木を付けて、今週は終了です。


まとめ

小屋作りの実習も、残す所 1 週間です。
あとは、壁に壁紙/ クロスを貼って、解体するだけ。

貸与されている、大工道具を使うのも、
今週で終わりになるようで、
最後のお手入れをしていました。

ノミは、少し悩みましたが、
間違った研ぎあがりを修正するのも結構いい勉強になるので、
お気に入りの奴だけ、がっつりきれいに研いで、次使う人に違いを見てもらおうと思います。


大工の知識的には、まだまだですが、
多少なりと身についた所もあるかなー、どうかなー。

仕上げの、いい仕事というのが、ちょっとだけわかった気がする。
のが、成長の証でしょうか。
無職で、ひよっこで、みそっかすだけど。


おわり。

2017年10月15日日曜日

最近、パソコンが起動しないし、起動してもよく止まる。

寒い。
あまりに寒くて足がいたい。

ひとまず、豆炭あんかを稼働させ、レッグウォーマーに毛布を装着。
灯油も買ってきて、暖房の用意は完了。
冬支度は万端の、くまむしです。

今年は寒くて大雪らしく、、
お手柔らかにお願いしたいものです。


それはそうと、最近パソコンの調子がずいぶん悪いんです。

使用中、たまに画面が乱れて止まるのを放置していたら、
画面が乱れずに止まるのが頻発し、
ついでに、起動しても画面が真っ暗のままも頻発。
たまに立ち上がらず、ビープ音がなることも。

ぼくのパソコンは、
もう 10 年近く使っているので、年代もの。
マザーボードのコンデンサーが膨らむ頃合いです。

でも、画像の乱れがあるなら、ビデオカードが怪しい?
いや、ビープ音がなるなら、メモリーなんかを認識していないのか?
と、原因は特定できていません。

ということで、ケースを開けてお掃除。
ひとまず、メモリーを確認してみることに。



メモリーなんぞ、購入時から触っていませんが、
なぜか、少し押し込めますね?
寒暖の差とかで緩んだのかな??

抜いてきれいにしてから、
奥まで差し込んで、かちっと x 6。
電源を、ぽちっと。

。。。普通に立ち上がるじゃないですか。


その後、しばらく様子をみましたが、
安定して使用できるようです。
新機種の導入は、もう少し先になりそうですね。

うれしいような、少し残念なような。
微妙な感じ。


ちょっとわくわくして、
HD1050Ti と HD1060 3/6MB の比較や、
K7700 と K8700 周辺のコスパなんかを調べてしまいましたが、
それはそれで、ひさしぶりに楽しいひとときでした。


おわり。

2017年10月14日土曜日

職業訓練 11 週間目 - リフォーム計画と、解体、床貼り

最近、栄養素が足りない気がしましてね。
徳用素煎りアーモンドを買ってきて、ぼりぼり食べるようになりました。
多少効果があるのか、ちょっと寝覚めすっきり。
家計の味方、いつでも徳用の、くまむしです。


さて、今週は祭日と、訓練休があったため、
あまり作業は進んでおりません。

やったことは、
1) 各グループで、棟梁を決めて、生徒主導でリフォーム計画づくり
2) 解体
3) 床の再構築と、フローリング貼り

以下、詳細です。

リフォーム計画作り

グループで話し合って、棟梁を決める。

ただ、これだけなんですが、
人選を誤ると、作業の進み方が段違いに。
グループによっては、1 日めから、ストレスフルな感じとなったようです。
多数決とか、じゃんけんはやめたほうが良いでしょう。

その後、先生方から、
和室→洋室のリフォーム大枠と、使用する材料の説明を受け、
リフォームの方針と、材料の洗い出しをやっていきます。

ただ、これだけなんですが、
まともに授業のメモを取っている人間が少なく、司会進行も怪しい場合があり、
グループによっては、すでに暗雲が垂れ込めていたようです。
メモのとり方、会議の進め方は、立派なビジネススキルなんだなあと思ったり。

最終的には、
共有フォルダーに上げた他グループの計画をまるっとパクる場合もあったようで、
多種多様な人間が参加する、授業運営の難しさを少し感じておりました。


授業はちゃんとしてくれて、練習の環境と材料を提供し、
質問には丁寧に回答する上で、
知識と技術を身につけるかどうか、各自に任せるというのは、
職業訓練校として出来るだけのことを実施しているのだろうと思います。

テストでの確認頻度を上げると、補講の嵐になりそうですし。

解体

計画作りが終わったら、和室の解体作業。
これまで組み立てた、以下のものをはずします。

天井 - 天井板、野縁、野縁受け、廻り縁
壁 - ボード、胴縁、胴縁受け、畳縁
床 - 養生、合板、根太、根太受

珪藻土を塗った、ラスボードなんかは、
もうゴミになるので、
せっかくだから、正拳突きなどで強度確認もしておきました。

和室の壁は、あまり強くはないですね。
子供の頃、蹴破った奴がいましたし。


床、フローリング貼り

和室より、洋室の床が重いため、根太のピッチを 1.5 尺から、1 尺に変更したり、
根太の水平を出すため、すべての根太が乗っかる根太掛けをつけたり、
最終的に目に触れるフローリングの、固定や、敷き方などを学んで実践したり。

結構、コツというか、手間がかかってるんだなと、
気付かされましたか。

フローリング材はでかいので (1尺 x 6尺)、切断にはパネルソーを使いますが、
ちょい寸法が合わなくて、切り直す事態も。

実際の現場では、加工済みの材を敷くだけとは思いますが、
寸法まちがいとかはないのかな?
現場の手のこだと、まっすぐ切るのに限界があるので、どうするか今度聞いておきます。


まとめ

建築関係で一番多い求人は、現場監督/ 現場管理。
今回のリフォームで設定した、棟梁的な仕事です。

現場の仕事に対応した材料の手配、確認などを実施し、
人間関係に揉まれ、現場業務の前後にも作業が発生するとなると、
なかなか大変そう。

でも、自分が手がけたものが、形として残るのは、
なかなか良いものなんだそうです。

今では、両方共、
少し実感を伴って理解できつつあるような気がしますね。


おわり。

2017年10月8日日曜日

栗を煮る。

先週後半と比べれば、だいぶ暖かくよい日和ではありますものの、
気温が低くなっているせいか、洗濯物の乾きが今ひとつ遅い感じ。
でも、これだけ晴れていれば、今夜の流星雨はばっちり見れそうです。
りゅう座流星群=ジャコビニ流星群と聞くと、なぜかなつかしい、くまむしです。


さて、秋の味覚シーズンに突入し、桃が終わりかけ、梨、ぶどうと続く中、
忘れてはならないのが、栗ですね。

ぶっちゃけ、さつまいもや、かぼちゃでも良いような気がしないでもないと思いがち。
しかしながら、栗には、栗なりの良さがあるのです。
たぶん。

比べると、
ちょっとお値段が張ったり、
食べる下ごしらえが面倒だったり、
剥いたら虫が食っていたりと、
ちょい不利にも見えますが、栗の風味はそれらを覆すほど良いものなんです。
おそらくは。

洋菓子でも、定番商品としてモンブランや、マロングラッセがありますが、
さつまいもや、かぼちゃは、スイートポテトぐらいなもの。
栗の隠しきれない人気を感じさせます。
万人に愛されておりますね。
きっと、そうです。


そんなわけで、
適当に山で拾ってきた栗を、渋皮煮にしました。

参考レシピはこちら。
1) 重曹を使った、かんたん鬼皮剥き
https://cookpad.com/recipe/4730653

2) 無加水、砂糖 100% のみつで煮る、ねっとり渋皮煮
https://cookpad.com/recipe/1250965

重曹で煮ると、栗の味と風味が損なわれることを気にされる方もいますが、
剥く労力を考えると、重曹煮一択です。
なにしろ楽ちん。
なお、個人の趣味趣向により、一部レシピを混ぜています。


採ってきた栗を、


一晩水につけて、


重曹で 15 分 x 2 回煮ると、鬼皮がぱっくり。
お尻部分もふやけるので、指だけで鬼皮がするする剥けます。

鬼皮剥いたら、水だけで 10 分煮て、
重曹抜き+渋皮ふやかし。
流水で 1 個ずつ表面を指でごしごしして、いらん渋皮を除きます。


鍋をきれいにして水気を切り、
同じく水気を切った栗を入れて、同重量の砂糖を添加。
弱火で加熱して砂糖を溶かしてシロップにします。

ここである程度お酒を入れると、
溶けるのがだいぶ早くなりますし、風味付けとしてもおすすめ。

渋皮が破れていると、これ以降の作業でばらばらになるので、
あきらめるか、他の用途に使うと良いでしょう。
個人的に、崩れた栗が入っていたほうが好きですが、見た目格好わるい。
レシピの湯で時間だと、1/15 程度がばらばらになりました。


一晩おいて、弱火にかけながらシロップを均一にまぜます。
浸透圧の関係で、栗から水分がでるのと、砂糖が再結晶化して沈殿しますから。

色が黒っぽいのは、
三温糖使っているのと、
コーヒー豆漬け込んだウィスキーをどばどば入れた結果です。


栗を、タッパーに小分けして、


ひと煮立ちさせたシロップを添加。
室温で、さらに 3 日間寝かせると完成です。


砂糖の濃度が高いので、そうかんたんには痛まないと思いますが、
すぐ食べるもの以外は冷凍庫へ。

単体で、お茶請にばっちりですし、
トーストや、パンケーキ+牛乳に、すばらしく合います。

栗のしっかりした歯ごたえと、かじった時の風味がとても良く、
砕いたり、ペースト状にするにはもったいないかな?
栗は購入しても、1kg 300-700 円程度。
栗好きなら買って作っても損はしないと思います。
そんな感じ。


おわり。

2017年10月7日土曜日

職業訓練 10 週間目 - 和室完成 (天井、内壁、外装)

今、近所のパン屋さんで、食パンフェアをやっていて、
まずは、焼かないで食べてみてって言うのです。
これまで、こんがりトースト一筋でしたが、
生や、軽いトーストが合う食パンもあるのだと、この歳になって知った、くまむしです。


そんなことは、どうでもいいですか。
それはそうですね。

今週は、天井板を貼り、
内装の壁面に、畳寄せ、胴縁を付けて、ラスボードを貼って、珪藻土を塗り、
外装のサイディングを付けました。

家造りとして、一応の完成となります。
以下、詳細。

天井

天井板を入れる時にはお約束があって、
長い長方形の天井板を、部屋の寸法に合わせて切るのですが、
短辺側を切る時は、両端にくる天井板の長さを合わせなくてはいけません。
見た目の問題とのことで。

=材の長さを事前に調節して切り、置く場所の墨付けをする必要がある
→ ずれたらやりなおし


また、板が完全に水平だと、圧迫感があるそうで、
中央部分を 1cm ほど上にふくらませる必要があります。

= T 字型の棒を作って、天井を下から押して野縁を押し上げ、
 吊り木へ固定します


天井一つにしても、いろいろと気をつける所があるものです。


内装の壁

壁の下部分に、壁と床の隙間ができないよう、
畳縁という材を入れていきます。

住人に見えてしまう部分なので、
表面はきれいにする必要があり、
また、寸法はぴったり収まらないといけません。

少し大きめに切って、現物合わせや、木殺しをして、
叩いてぴったり入れます。
本来は、この畳縁の内側に、畳が入りますが、
訓練では畳を入れません。


次に、壁となる、石膏ボードを止めるための、
胴縁 (ボードをネジ止めする板) を止めるための、
胴縁受けを、柱に打ち付け、
胴縁と、ボードを止めていきます。

柱と柱の間に、9 枚ほど並んで入っているのが胴縁。


そこに、石膏ボード (ラスボード) をビス止めします。


全部貼ると、室内には光が入らなくなりますね。
あと、ボードは脆いので、1 人で持つとバリっと折れます。


そして、ボードに珪藻土を塗ります。
訓練では、全面塗らず、半畳ほどだけを塗ります。
時間と、全員が塗れるような配慮だとか。

塗り方には性格がでますねー。
結構面白いんですが、きれいに塗るのにかかった時間は、 2 時間ほど。

左官の試験では 3 畳の広さへ漆喰を 30 分~60 分で塗るとかで、
仕事にするなら猛特訓が必要です。


外装

外装は、本来断熱材を入れるんですが、訓練では省略。
時間と、以下略。

なので、防水透湿シートをタッカーで止め、


水引やスターターなどを用意してから、
サイディングをはめ込んでいきます。


シートをたるみなく貼るのが結構難しく、
サイディングは、モルタルなので、なにしろ重いし、
柱や間柱、つけた金具の歪みなどで、ちゃんと噛み合わないことも多い。

ので、6 畳の小屋ならともかくも、
2LDK などになると、一人でやるのは無謀ですね。
自分で作るなら、防水や外装材を考えておく必要がありそうということを、
実物を前にして実感しておりました。

屋根は、時間が超余ったらやるかもということなので、
この形で和室小屋の完成です。

水道、電気、ガスの施工もなしですが、
できたら、ここらへん一通りやってみたかったかなー。
半年の訓練では、贅沢な望みというものですか。


まとめ

ということで、道具の使い方から初めて、
軸組工法による和室 6 畳 2 間の小屋の完成まで来ました。

この後は、3 週間ほどかけて、
和室を洋室にリフォームしていきます。

リフォームの作業は、先生方が手を出さず、
生徒が計画し、作業していくので、
どうなることやら。


それはさておき、
こんがりトーストは、安い食パンでも美味しくいただけるようになるものの、
一部のお高い食パンの風味を消し去ってしまう場合があるのです。

食パンの、トースト加減、厚さ、製法などなど、
なかなか奥が深く、
家造りにも通づるものがあるのではないかー。

いや、まったく通じてないですな。
間違いなく。


おわり。

2017年10月1日日曜日

リタイヤ生活ふりかえり - 6 ヶ月目

年齢を重ねるほどに、時が経つのが早くなるとは言ったもので、
大したことをしていないわりに、日々が過ぎ去って行きます。
「人生 80 年なら夏は 80 回しか来ない」 という言葉が、一時期はやったなー、
などと思い起こす、くまむしです。

写真の場所は、北海道は猿払の少し北あたりですね。
ぼく的にも、お気に入りの場所の一つです。


さて、3 月末に会社を退職し、9 月末で丸 6 ヶ月が経過しました。
定点観察として、気付き点を記録に残します。

1. 体調は万全

ダイエットが終了し、食事量を徐々に増やして様子をみていますが、
体重は 70kg 弱、体脂肪率 15% をキープ。
筋トレも継続しており、懸垂は荷重出来るようにもなりました。

少しびつくりしたのが、
5 kg 荷重するだけで、懸垂の回数が半減すること。
そりゃ 15 kg もデブっていた 6 ヶ月前なら 1 回もできないわと、
一人で納得したりしています。

筋トレにより、気持ちもずいぶん前向きになりましたか。

よく言われるように、
なんか辛くて死のうかなー、という鬱々とした日々が、
よし、死ぬか!
程度にはポジティブな感じになれます。

日々の生活が楽になるのは確かですし、
記録が伸びるのも楽しく、
けっこうお勧め。

http://kinsoku.blog.jp/archives/25969603.html

2. 職業訓練校が楽しい

退職後、4~7 月の 4 ヶ月間は、ニート生活を満喫。
8-9 月の 2 ヶ月間は、建築、リフォーム系の職業訓練校に通っています。

個人的に、ニート生活継続になんら支障はありませんけれど、
学校に通うと言うのは、結構いいなあと、実感しているところです。

くだらない人間関係が多少あるものの、
強制的に、いろいろな人や意見に触れますし、興味がある分野の知識も入ってくるのは、
なかなか退屈しません。


今、ローマ人の物語 (塩野七生著) を読んでいて、
その中に、ローマ時代の社畜と、B ライフ/リタイヤ生活が出てきて、
ちょっと、にやっとしてしまいました。

紀元前の段階で、
仕事を介して社会と関わりたい人間が多い (ストア派) とか、
野心がなく、社会を何か変えたいと思わないなら隠居したほうがいい、
なぜなら利用されて社会に害悪を与えるから (エピキュリアン) とか、
ローマ人は今でも最先端を走っているのですな。

エピキュリアンは、物質的な幸福より、精神的な幸福を求める人だそうで、
水とパンだけで幸せを追い求めるのですって。

wiki だと、ストア派=幸せより徳、エピキュリアン=徳より幸せ。
幸せ=自己満足、徳=名誉/プライド、とするなら、大枠は同じなのかな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9


ぼくは、ニート生活に適合するにもかかわらず、
社会との接点を、完全には切れない方の人間なのかなーと、
少し思ったり。

3. ぼちぼち来年の予定を立てる

筋トレのおかげで前向きになったためか、
学校通う選択肢もありかな?と思い始めました。

少しずつ情報収集をしていますが、
国立大学編入なら、2~5 教科の試験があるのみ。
しかも、無収入なら入学金、授業料全額免除の可能性高し。

なにそのパラダイス。
無職つええ。
と、おののいている今日このごろです。

偏差値高い学校ほど、編入試科目が多いという落とし穴はあるものの、
資格取得もあり、ちょいと見逃せません。
考える時間はあるので、大いに悩んでみたいと思います。


そんな感じ。


おわり。