2017年7月23日日曜日

光とりの意匠。

公共の施設では、
無難で、大多数に受け入れられ、あきのこないデザインが採用されるとか。
電車の、シートや、カーテンなんかは、毎回面白く拝見してます。
そのうち、鉄道まつりや、のりものフェスタで購入してみたい、くまむしです。


さて、最近よく行く駅に、
光とりのための窓的なものがありまして、
デザインとして面白いなーと思っていたんですけど、
よく考えれると、
これは桃の意匠なんですかね。
今ひとつ配置に規則性がないのが、不思議といえば不思議。


確かに地元の名産物ではありますが、
あってるのかな?

逆ハート型や、葉っぱの付加があれば確実なものの、
今ひとつ確信がもてません。
逆のの字が、炸裂しているだけかもしれませんし。


桃だとするなら、
深層心理にまで名産物を刷り込もうとする公共交通機関に、
恐れと敬意をいただかざるを得ません。

いや、
それほどのこともないか。


規則性のなさも、あきないデザインの工夫なんですかねー。

バスのシートデザインが好きな人は、いらっしゃるようなので、
同好の士もある程度おられるんではないかと思います。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1449631249293.html


おわり。

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