2017年7月12日水曜日

ファロスストーブが、おもらしする。


実用品に何を求めるかというと、
安さ、耐久性、信頼性などなど、幾つかの指標があるかと思います。
それらを推し量るため、自分の物差しが必要になりますが、
調理用ストーブの場合、物差しは SVEA 123R な、くまむしです。


さて、購入以降、
いろいろと手を加えてきたファロスストーブ no.1 ですが、
約 2 ヶ月使い続けたところ、
バーナーヘッドのノズル接続部からガス漏れして、
火を吹くようになりました。

メインノズル側へも着火してしまうので、
サイレントヘッド内にも火がついてしまい、
火力があがりません。


使用のたびにガストーチで炙っていたので、
ロウ付けがとれたのか、歪んだのか。

123R 使用時も、ガストーチプレヒートにより、
ウィッグ取付部脱落などが生じていました。

長期的に安定してストーブを使いたいなら、
トーチプレヒートはやめたほうがよさそうですね。
常用しなければ、いい方法だと思いますけども。


で、
ノズルをよく見ると、工具をかます平面部があるので、
ヘッドにねじ込んであると思うんですが、
ファロスインターナショナルでは、
工具の設定がなく、安いからヘッドごと替えてくれとのこと。

ノズルいじりは今後の課題として、
サイレントバーナーヘッドを注文することとしました。

そして到着。


交換には、バーナーヘッド基部の 19mm と、
バーナー部基部の 23 mm に対する長めのスパナが必要で、
ストーブ付属の奴だと、短いし、サイズ微妙にあってない。

なお、バーナー部基部は、ノギスで測ると 22.5 mm くらいしかなく、
7/8 inches と思いきや、そうでもないという、
不思議なサイズでした。


新品にはワッシャーもついてくるので、
締め込めば作業終了。

旧ワッシャーは、ぼろぼろ分解するので、
再利用できません。



そんな感じで、補修はつつがなく終了したものの、
アッセンブリー交換でしか修理できないというのは、
長期運用上不安が残ります。

現在、サイレントバーナーヘッドは、
数が無いので注文はお一人様 1 個となっており、
パーツ供給に少し不安がありますし。

外付けポンプをもってしても、
火力がいまいち弱いのもいただけません。
2 台体制にすれば一応解決はしますけどね。


ということで、
ファロスストーブは、冬場の暖房用途に転用し、
調理用ストーブを別途用意することを考えている今日このごろです。


おわり。

0 件のコメント:

コメントを投稿