2017年6月14日水曜日

近所のサークルK も、ファミマ化が始まった。

昨日?そんな昔のことは忘れたさ。
明日?そんな先のことはわからない。
というのは、映画カサブランカで、ハンフリー・ボガードが言う超有名なセリフです。
過去にはこだわりませんが、たまに昔を思い出す、くまむしです。


噂にはぽつぽつ聞いていましたが、
近所のサークルK のファミマ化が始まったようで、
看板はサークルK のまま、ファミマを自称し始めました。


https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%ABk%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%8118%E5%B9%B4%E5%A4%8F%E3%81%AB%E6%B6%88%E6%BB%85-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%9E%E3%81%AB%E7%B5%B1%E4%B8%80/ar-BBzJQJh

学生時代の一時期、
塾帰りなどにお世話になってまして、
心のふるさとが消えてしまうようで、ちと悲しいですが、
時代の流れというやつなのでしょう。

プリンや、焼き鳥など、サークルK ブランドの一部は生き残るようなので、
今後も食べれるみたいですし。
ちと、安心。
アイスクリームは引き継がれないようなので、今のうちに食べなくては。
http://getnavi.jp/cuisine/137377/
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51658053.html


話は微妙にずれますが、
地元を離れて働いているうちに、
ぼくの現実の生まれ故郷は、人も景色も様変わりしてしまったため、
マイ故郷と呼べる場所がなくなってたりします。

変わってしまっても、定義上、そこはぼくの故郷なのかもしれません。
でも、面影のかけらも残っていない場所を、
故郷と呼ぶのははばかられます。

幸いにして、就職後転勤も多かったので、土地それぞれの良さは分かりますし、
住めば都を実践しているので、
ホームシックにかかったことは今まで一度もなく、
ぼくがいる場所が故郷ということで、納得はしているんですけども。


特定の人、場所、お店などがあって欲しい。
という思いの一番大きな集合体が、故郷とか郷土愛というものなんかなー。

だとすれば、ぼくの真の故郷は、
幾度となくおとずれた、夏の北海道だわー。 
時点で、小笠原諸島。


ここいらへんの感覚は、 
一般的な感覚からずれているようなので、あんまり人に言わないんですけど、
実際は、どんなものなんでしょうね。

日本という国自体は好きなんです。
生まれ故郷で子供時代を過ごしたというだけで、
特別な感情を抱かないのは、
もうぼくの故郷が現実に存在しないからなのかなー。


ちょっとむずかしい、哲学的な命題ですね。

まったくまとまりませんが、
少し昔を思い出すきっかけとなった出来事でした。

ちな、「君の瞳に乾杯」 も、映画カサブランカ出典。
「君の瞳の中のぼくに乾杯」 は、カウボーイビパップだっけな。
ぼけ具合がすばらしい。


おわり。

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