2017年6月18日日曜日

ファロスストーブの、ポンプ改良。

道具は、ストレスなく使えるべきなのか、
迫りくる問題を克服して、使いこなせている感を楽しむのかは、
目的によりそうです。
いかなる状況をも楽しめるようになりたい、くまむしです。


ポンプの改善方法は、
1 週間ほど前に、あれこれ考えた結果を投稿した通りでして、
コメリに行って、使えそうなしろものを調達してきました。

それがこちら。
熱収縮チューブ直径 3mm x 2m、お値段 384 円。
微妙に高いか?


こいつを、空気漏れが疑われる、
ポンプシャフトのテーパー部分にかませるわけです。


まー、1cm も使わないんですけどね。
シャフトは、直径 5-6mm あって、そのままだとはまらないので、
ラジオペンチを突っ込んで、ぐいーと広げてがばがばにする必要があります。

やさしくしないと、ちぎれますので、
もっと直径の大きいチューブが売ってるなら、それを買うといいのかも。
あまり、チューブが厚手になるのもよくなさそうですので、
いい感じのやつを適当にお願いします。

で、つけたら、ドライヤーで収縮させてと。
うーん、ぴつたり。

ちなみに、これは、あまりよい付け方ではありません。
悪い例です。
よいこは、まねっこしてはいけません。


よい付け方は、ですね。
下図の、|⇒| 部分にだけ、チューブを付けるのですな。

☆ 部分があると、ポンプシャフトをいっぱいに引いた時、
シャフトふたに引っかかって、ずれる場合があるので、よくないのと、
チューブ固定の点から、先端部分にもある程度かぶせ、
熱収縮でひっかかってもらう必要があるのです。

いえ、わかりやすいように、
悪い例と豊富な経験をもとに、改善例を示しているだけでありまして、
なんかやらかしたとか、写真を撮り忘れたとか、ではありません。

本当ですよ?


で、ポンプを元通り組み立てて、
試運転と参ります。

ガストーチであぶり、ポンピングを始めて、すぐ、
かつてない弾力のある手応えが返ってきます。

なんの苦労もなく、灯油が噴出し、
火をつけたあとは、青火がノズルから距離を置くほどの圧力がかかる。
ポンプってのは、こうでなくては。
いいぜ、これ!
これいいぜ!! と、
すかさずお湯を沸かしてお茶にしましたとさ。


前回の考察どおり、
ポンプシャフトのテーパー部分からの圧もれが存在しており、
熱収縮チューブにより抑えられ、ポンプの性能向上につながりました。

チューブの材質吟味や、皮カップ自作などにより、もう少し圧力の向上がはかれる可能性はありますものの、
これ以上を望むなら、自転車ポンプ接続を考えたほうがいいかな?

今回対策したポンプなら、
このまま使い続けても、あんま不満を感じないですけどね。
でも、チューブ耐久性の検証も必要でしょうし。
まーちょっと使い続けてみようと思います。


一応、最終的な目標は、
ファロスストーブ no.1 及び no.2 で、
冬場の暖房ができるかどうか、としておりまして、
no.2 の常用化には、自転車ポンプ接続が必須なように思えるからです。

普通に灯油ストーブ買ってもいいんですけど、
ちょっとワイルドな火遊びにあこがれるお年頃なんですよ。
きっと。

お家が燃えない程度に、
研鑽を続けてまいりたい所存でございます。


おわり。

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