2017年5月7日日曜日

123R - 注入口パッキンの硬化

燃料タンクのパッキンを、長持ちさせる方法は、
ウェブ上だと、ガソリン抜く/ 満タンにするなど、意見が別れるようです。
バイクだと、錆止めのため、満タン一択なんですけどね。
自宅で使う分には、問題が出たら考えるでいいかなと思う、くまむしです。


123R 購入後、5-6 年ぐらい大活躍していましたが、
いろいろあって、しばらく 123R を使わない時期があったんです。

で、久しぶりに出してみたら、
いくらプレヒートしても、ポンピングしても、圧がかからない。

しばらく悩んで、つつき回した結果、
燃料注入口からの圧漏れということがわかりました。
よく考えたら、石鹸水ぶっかければ解決ですね。

注入口のパッキンは、もうかっちかちで、
錐で、ぐりぐりやって、やっと一部ほじれるほどです。

純正のパッキンは、3-400 円程度とお手頃価格なんですけど、
同じ価格で、耐油のゴムシートが買えるので、
そちらを切り抜いて、てきとうにはめます。

シート 1 枚で、軽く 10 個は作れますね。

うん、ばっちり。

安全弁の方でなくて、よかったー。
いや、そっちもいずれ硬化するのかな?

いや、123R がないと、調理はもちろんのこと、
豆炭に火をつけるのが面倒なんです。

1 個なら、バーナーヘッドに直接のせると、赤外線たっぷりで余裕で着火。
ヘッドのくぼみ具合もぴったりです。
写真のように、ゴトクに載せると、かえって着火に時間がかかりますね。

たくさん火をつけるときは、
流石に怖いので、水につけて使います。
輻射熱が全開ですから。


道具は、使い倒してこそ美しい。

と基本的には思いますが、磨いて飾るのも、改造して楽しむのも、
楽しければ何でも OK!

おわり。

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