2017年5月5日金曜日

オプティマス 123R との、なりそめ

自炊を想定しているワンルームマンションは限られておりまして、
コンロ一口+狭いシンク+コンセント遠いという、三重苦に耐えなくてはなりません。
結局、123R 増設+ティファール&コッヘル+米は鍋で炊く、で解決してました。
電気釜なんて、ぼくには不要なものなのさ と思う、くまむしです。


オプティマス 123R を購入したのは、10 年以上前になります。

ガソリンバーナーとしては最軽量であり、
自己加圧式のため、プレヒート後、ポンピング不要の簡単操作。
赤ガスも使用可 (ただし自己責任*)。

*: 現在、メーカーは、赤ガスの使用を禁止していますが、
 それは、赤ガス燃焼時の有毒成分を吸引する可能性があるからとか。

ということで、
当時住んでいた 1R マンションの台所のコンロが、
1 個だとつらいこともあり購入しましした。

新品箱出し時の写真がこちら。
ぴかぴかです。

タンクに燃料が満タンなら、
最大火力でも 1 時間程度もつので、
夜釣りに行って、
晩飯+朝飯+途中のコーヒーおやつ用としても活躍しておりましたね。

まー、海岸に持ち出しては、

おもむろにお米を炊いて、

沈む夕日をみつつ、

炊けたご飯を貪る。
そんな幸せな日々もありました。 


やっぱり、お外で食べるご飯は美味しいですよね。
ピクニックって奴ですかー。

なお、風が強い場合、
炊ける前に燃料が尽きることがあるため、
風よけ持参を推奨します。


オプティマス 123R は、
構造が単純であるため不具合が生じにくいのですが、
いくつか体験した問題を、ご参考までに紹介していきたいと思います。
 
おわり。

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