コケ落とし

狭義のコケは、スギゴケとか、ゼニゴケとかの類なんですが、
草木ではない菌類なども含めて、慣例としてコケと呼ぶことが多いようで、
アクアリスト系の雑誌でもよく見かける、馴染み深い表現になります。
またいつか熱帯魚を買ってみたい、くまむしです。


さて、どうも家の北側は環境がよいらしく、
緑色のコケというか、藻？が繁殖してしまいます。

非常に細かい粉状の奴で、
ほっとくと、どんどん表面を覆っていくのですね。

例年ですと、
だいたいゴールデンウィークぐらいから増えてきますが、
この段階で落としてやると、来年までは生えてきません。
繁殖というか、胞子の飛散シーズンの関係なんでしょうかね。

そう、今年も、ベランダなどに、奴らが！
見えるかな？

君らなど、高圧洗浄機さまの敵ではありませんわ！
近距離なら塗装も根こそぎの、パワー半開だっ！！

ほうら、すっきり！！！
ありがとう、けるひゃー！


ただ、ケルヒャーさんは、
もう少しホースが柔軟になってくれても、いい気がする。
あと、サイレントでも、基本爆音。


おわり。