燃料タンクのパッキンを、長持ちさせる方法は、
ウェブ上だと、ガソリン抜く/
満タンにするなど、意見が別れるようです。
バイクだと、錆止めのため、満タン一択なんですけどね。
自宅で使う分には、問題が出たら考えるでいいかなと思う、くまむしです。
123R 購入後、5-6 年ぐらい大活躍していましたが、
いろいろあって、しばらく 123R を使わない時期があったんです。
で、久しぶりに出してみたら、
いくらプレヒートしても、ポンピングしても、圧がかからない。
しばらく悩んで、つつき回した結果、
燃料注入口からの圧漏れということがわかりました。
よく考えたら、石鹸水ぶっかければ解決ですね。
注入口のパッキンは、もうかっちかちで、
錐で、ぐりぐりやって、やっと一部ほじれるほどです。
純正のパッキンは、3-400 円程度とお手頃価格なんですけど、
同じ価格で、耐油のゴムシートが買えるので、
そちらを切り抜いて、てきとうにはめます。
シート 1 枚で、軽く 10 個は作れますね。
うん、ばっちり。
安全弁の方でなくて、よかったー。
いや、そっちもいずれ硬化するのかな?
いや、123R がないと、調理はもちろんのこと、
豆炭に火をつけるのが面倒なんです。
1 個なら、バーナーヘッドに直接のせると、赤外線たっぷりで余裕で着火。
ヘッドのくぼみ具合もぴったりです。
写真のように、ゴトクに載せると、かえって着火に時間がかかりますね。
たくさん火をつけるときは、
流石に怖いので、水につけて使います。
輻射熱が全開ですから。
道具は、使い倒してこそ美しい。
と基本的には思いますが、磨いて飾るのも、改造して楽しむのも、
楽しければ何でも OK!
おわり。
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