最近、お気に入りの G-Shock、ギタースタンドや、LED ランタンなどが、ポリウレタンの加水分解で駄目になってきましてね。
耐久消費財は、長期間使いたいということから、ゼンマイ式時計などを探しています。
ちょっぴりエコな、くまむしです。
まあそんなわけで、兵庫県、赤穂市で開催される、
大石神社の骨董市は、毎月 15 日に開催されているとか。
で、行ってまいりました。
ブースは 50 くらいかな?
今だけの特権として、
満開の桜をみつつ、お店をめぐることができます。
ゼンマイ式時計の出物もある程度ありましたが、
ときめくものはありませんでした。
いろいろ見れて楽しかったので、なんら問題なしです。
今度は、蚤の市を探して行ってみよう。
近くには、もちろん大石神社。
参道には、47 士の石像が立ち並びます。
巫女さんたちが駐在していて、お掃除も行き届いたきれいな所です。
ネット上では、
「巫女さんは萌えるけど、尼さんは萌えない」
という意見を、ときおり目にしますが、
残念ながら同意せざるを得ません。
。。。尼さん代表が、瀬戸内ジャクソンさんだからですかね?
尼さんって、あんまりお目にかかりませんし。
5/5 には、おもちを振る舞ってくださるとか。
安倍川と、からみもちでお願いできるなら、ぜひ参加したいです。
骨董市の開催場所は、赤穂城跡でありまして、
少し歩くと天守閣あとに行けます。
天守閣あとから、本丸櫓を眺める。
赤穂城の石垣は、大阪城の正面とかと比べると、
気合が入っていない感じ。
ちなみに、大阪城はこう。
ただ、大阪城でも、石垣も門から離れた場所は、
少し手間を省いているようです。
いや、写真を見返すと、一部だけ異常に気合入っていて、
あとの石垣とかは同等かな?
石は、大阪城のほうが大きいか??
ちなみに、ぼくが見た石垣で一番は、
山口県は萩の藩主邸です。
写真をとっていなかったのが心残りですが、
あれほど整然と積まれた石垣は、あそこ以外では見たことがありません。
どれほどの手間をかけたのでしょうね。
と、悠久の昔に思いを馳せて、イオンと、業務スーパーに向かうのでした。
いやー、ダイソーその他も完備で、便利便利。
あ、赤穂城跡には、博物館もありますし、
お望みならお城や神社の解説もしてくれます。
ご興味がお有りでしたら、ぜひ。
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