普段ビタミンが足りていないってことなんでしょうか。
なんにせよ、美味しくて体にいいなら言うことがない、くまむしです。
そうこうするうちに、別にヤマト便で送った荷物の連絡が来ました。
ゆうパックじゃないのは、
荷物が はしごや、ギターをはじめとするデカブツだからです。
聞けば、料金に船代が入っていないから、
それを払わないと送ってあげない。と。
また、送るのも島の船着き場までで、そっからは自力で運んでくれと。
そーゆーことは、最初に言ってくれないとちょっと困るんですよねー。
車ないし。
しょうがないので、ホームセンターで台車を買って、
船着き場と家を往復しました。
2 回ほど。
船着き場からの急な山道、台車を肩ででささえながら押していくのは、
なかなかいい運動でした。
翌日筋肉痛でえらいことになりましたが。
写真が残っってないのは、つくづく残念です。
まあ、そんなこんなもありつつ。
きれいにした屋根裏部屋を、暫定的な倉庫にして荷物を放り込み。

夕方の紫に染まる空が好きなもので、
ウッドデッキで美しい夕日とか堪能しつつ、優雅にお茶をかっぽじり。

近くのお祭りの花火が、自宅から楽しめることを知ったり。

そんな感じで、それなりに楽しい別荘ぐらし?をおくり、
滞在最終日を迎えました。
不在時の換気のため、換気扇や扇風機にタイマーをセットし、
戸締まりをしていきます。
夏だから、台風が過ぎたあと、すべての窓を全開にしてたんですが、
西側の窓を閉めようとしたらですね、
なんか、「べりっ」って言ってガラス下部の木材が取れたんですよ。
衝撃で、しばらく固まってしまいまして、
唖然としつつ、窓の下部を調べると、
窓枠下部の木材が腐っていて、ゆびがズブズブ沈む程です。
いや、今日最終日なんだけどなー。
写真は、参考として傷んでいない窓です。
スウェーデン住宅によくある、古い電車の窓みたいな上に引き上げるタイプ
○部分の木材がとれて、
☆部分がずぶずぶ。

出立の時間もひたひたと迫っていたため、
ビニールとガムテープで雨が吹き込まないようにして、
帰宅の途につきます。
やぺえ、どこまで傷んでいるんだろー。とか。
台風来たら終わりじゃん。とか。
次、いつ休みがとれるんかなー。とか。
頭の中でぐるぐるしつつ。
新幹線でスジャータのアイスをかじるのでした。
ひとまず、本項終わり。
問題対応については、事例ごとに分けて記録に残したいと思います。
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