久しぶりに図書館に行ってきました。
思い起こせば、社会人になってから一度たりとも利用しなかった気がします。
江戸川乱歩のハードカバーや、図鑑などを懐かしく眺めながら、
ハード SF が殆ど無いことに一抹の寂しさをおぼえる、くまむしでした。
さて、残念ながら、作業中の写真は失われてしまいました。
ロープを張って、えんやこらっと塗料を塗るのは、
慣れるとなかなか楽しく、
ベランダの両側に縄梯子をおろして、そこにはしごを渡して足場にしてみたり、
場当たり的な工夫がうまく行ったときは、一人でにやにやしていました。
ただ、ローブで壁に張り付くのは、思いの外バランスが必要で、
全作業が終了したときには、腹筋がちょっと割れており、びつくり。。
水性の塗料を使うので、雨を気にしていましたが、天候には恵まれました。
作業の終了までは、のべ 3 回の訪問、計 4-5 週間かかりましたか。
しっかりとした足場が組めれば 1 週間ちょいで終わると思いますので、
もちろん、そちらをお勧めします。
転落は、シャレになりませんからね。
努力のかいは十分にあって、荒れていた壁面はきれいに。
割れ目も、素人仕事ながら、全部塞がったのでした。
塗装前
塗装後 (塗装後 2-3 年経過)
雨のあたりが激しい部分は、少し塗膜が薄くなっています (茶色部分)。
塗り直しは、3-4 年/ 回でしょうか。
もちろん、雨の影響が少ない部分は、今でも塗装直後と変わらずつやつや。
塗り直しは、場所ごとに考えたほうが良さそうですね。
全部一度にやると大変ですし。
ちょっとした問題としては、
台風が来ると隣接した樹木が風でがんがんあたるので、塗装がはげます。
ただ、通常の雨風は防いでくれるので、
どれだけ選定するかが、今後の課題ですかー。
今のままでもいいかな?
本項、おわり。
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