Kindle Fire を使っているんですが、難しいことさせると固まってしまいます。
そんなときは、電源ボタンで強制終了。
物理キー命の、くまむしです。
セカンドハウスと言うからには、本宅があるわけでして、
毎日使うものではありません。
で、建物は、空気が通らないと湿気って、かびてまいりますので、
換気サービスがある別荘地や、別荘専用のお手伝いさんなどがない場合、
なにかしら、換気を考えなくてはなりません。
よほど気になる場所でなければ、一日中作動させる必要はないため、
タイマーなどで間欠作動させると電気代的に幸せになれます。
何を作動させるかについて、経験から少し申し上げましょう。
1) サーキュレーター
基本的に、安いものは耐久性がなく、1 年持たずにこわれます。
買うのはやめましょう。
ただし、洗濯物や、ワックスを乾かすときには、扇風機より便利な部分があります。
2) 扇風機
風量調整や、首振り運転が可能であり、よい選択です。
ただ、スイッチが物理ボタンでない場合は、台風時などの停電でとまります。
気をつけましょう。
なお、安物は耐久性に難があり、
古くなってくると電源を入れた後に動く確率がさがります。
そうなったら、ぽいしましょう。
DC モーターだと電気代は安いんですが、本体が高いです。
あと、物理スイッチが付いたものを見つけられませんでした。
よく使うところだけに用意するのがよいでしょう。
3) シーリングファン
常に風の流れを作ってくれるので優秀ですが、作り付けだと間欠作動不可。
停電で止まるかどうかは、製品によるようです。
また、古くなってくると、作動中がたがたいって少し怖いです。
容赦なくぽいしましょう。
4) 換気扇
壁面の換気口だけではなく、単体で作動させることが可能です。
物理スイッチも完備している上、耐久性はピカ一で扇風機など目ではありません。
値段もお手頃なので、一番おすすめ。
ただ、見た目が格好わるいかもしれないのと、
設置に工夫が必要です。
木枠を作るといいんですが、面倒なのでやっていません。
5) パイプファン
我が家では、倉庫に一つつけましたが、ないよりマシ程度でしょうか。
消費電力が低いのが嬉しいところです。
スイッチがないので、停電にも強いですね。
6) 窓に設置する換気扇
いくつかの製品はありますが、基本的にアルミサッシに組み付けるものです。
ログハウスの木製のまどだと、設置が難しく却下。
7) その他
除湿機や、空調による除湿も効果的です。
送風より電気代がかさみ、そこまで必要なかったので採用していません。
森の中の物件などでは必要かもしれませんね。
なお、ログハウスでカビが発生している場合、
換気で生育速度を落とすことはできますが、完治はおそらくできません。
カビは、表面だけに生えることもありますが、
通常は木材を食べて、胞子を作るときに表面に見えてきますから。
生えているのが見えたときには、木材中に浸透しています。
その場合は、
あきらめてカビたら拭くなり、塗料を塗るなり、木材を換えるなり、
別の方法をおすすめします。
おわり。
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