家事ってのは、炊事、洗濯、掃除くらいですか。
なかでも、洗濯は自動洗濯機のありなしで、ずいぶん労力が変わります。
旅行中だと、2-3 セットのみで毎晩洗濯とかする場合もありますが、
手を抜けるところは抜いて、なるべくくだらない事に時間を使いたい、くまむしです。
前住民から、洗濯機をもらったはいいもの、
水の供給と排水経路が不明なまま、
浴槽に設置して使用していたのですが、流石に不便になってきました。
だって、無駄にでかいっていうか、邪魔なんですもの。
浴槽の上に移すのも、結構重いし。
シティーボーイのぼくには、手におえません。
そこでだ、こじゃれた洗面台。
君が悪いわけではないのだが、
君をそこに造り付けた前住民が悪いのだよ。
つか、外し方がよくわかりません。
大体こういうものは、レベルを上げて物理で殴ればいいんです。
そーい!
お手洗いの瀬戸物って、中空なんですね。
初めて知りました。
排水管は、手応えもなくすっぽ抜け。
なんか、排水口の塩ビ管にささっていただけのようで。
えらく適当な作りです。
ぼくにふさわしいと言えましょう。
ホームセンターで適当に配管を買ってきて、
適当に組みます。
ええ、ぼくの DIY すべては、現物合わせ。
かの、スズキのエンジニアたちの座右の銘でもあるそうな、いい言葉です。
あとは、こうちょちょいとセットして、
蛇口をひねれば、半自動洗濯機の完成です。
洗濯機は、製造後 30 年以上経過している年代物で、
排水時に水漏れします。
まあ、受け皿を用意すれば、なんら問題ありません*。
ついでに、防振ゴムもかませます。
そう、これが欧米流。
車からオイルが漏れていたら、注ぎ足せばよいのだ!
の精神です。
しかし、この時代の東芝製品は無駄に頑丈ですなー。
いいことです。
*: 漏電してると、少しやばいのでお気をつけください。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿