2017年4月7日金曜日

物件探し④

雨の日は、以前だと憂鬱でしたが、今はそうでもありません。
家から出ないという選択肢があるからです。
古来から伝わる格言でいえば、晴耕雨読。
家庭菜園には、あんまり興味がないくまむしです。

さて、前回外装について記載したので、
今回は内装について述べたいと思います。


1) たとえば、内装
安い別荘向けの物件だと、夏しか考えていない場合があります。
そのためか、屋根、壁、床下の断熱材が皆無という物件。
壁は、ログだからいいのかも知れませんが、冬はつらそう。













湿気で、壁紙はがれてたり、内装材が逝かれてたりで、
ちょっとなあと思ったり。


























柱や梁が大丈夫なら、対応できないことは無いんですが、
手間もお金もかかります。


2) たとえば、水漏れ
天井から。
これは、原因箇所にもよりますが、個人で対応できなさそう。













壁から。
ログハウスだと、シーリングで対応できますが、節からもとなると大変。
ペーパーかければ、跡消えるかな?













水道管から。
蛇口ならともかく、壁の中で漏れていると大事になりますね。













3) その他
物件見学中は、ライフラインの供給が無い場合があり、
ガス水道電気のチェックができなかったりします。

で、実際に住み始めると、給湯器が故障していたり、
水道の排水が詰まっていたり、
コンセントが機能しなかったり。
床が腐って抜けたり。

瑕疵担保責任があればいいですが、無いと自己責任になるのです。
やはり、格安物件には、怖い部分があるのは否めません。

なんで、分かるの?ですって??
それは、経験者だからですよ。


続きます。

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