2018年9月9日日曜日

とんかつ。 (ラーメン宝福)

生きている限り、お腹はへるものであり、
食欲自体は、人間の三大快楽の一つであるからには、
毎回楽しむべきです。

標準的に、1 日 3 回食事をとるならば、
1 日 3 回、幸せになる機会があると考えると、
ちょっぴりお得。

まあ、はずれを引くと、
がっかり感、はんぱないという諸刃の剣ではありますか。
そうですか。

そうならないよう、綿密な事前の調査&周到な立案が必要ですね。
石橋をたたいて叩き壊す努力により、
堅実かつ幸福な食生活がおくれるのです。
これ、大事。


と、言うわけで、今日も目についたお店に飛び込むのでした。

自然のゆらぎ的な不確定要素は、
視野を広げてくれるという説もありますし、
あまりにも綿密な計画は、破綻しやすさを内包していることから、
高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応。
これも、まあ大事。

本日のお店は、ラーメン宝福。
店先に、ラーメン&カレーセット 750円がかざってありまして、
ああ、お昼にがつんと食べるの、いいよね的に、
ふらふらといざなわれたのでした。


お店は、清潔感があり、
漫画がたくさんおいてあって、いい感じ。

そしてメニューの方は、
ラーメン、カレー、とんかつが売りなのかな。
あんまり中華っぽくないけど、いわんとすることはわかります。
とんかつですね。

迷うことなく注文し、
本棚からスプリガンをとって、読み始め、
物語も佳境にさしかかったところで料理が到着。
人生なんて、こんなものですね。


やっぱり、岡山のとんかつ定食には、
ソース入のお皿と、冷奴がセットなんだなあ。

中華っぽい卵スープがついているのもうれしいけれど、
一応ラーメン屋の挟持なんだろうか。
中華風味を付け加えるの。

なら、ラーメンのスープでも、いいんじゃねかと、
ちょっと思います。
ラーメンの味が想像できますし。


あげたてのカツは衣薄めタイプのサクサクで、
スープと冷奴、香の物をはさみつつ、
大盛りご飯がみるみるなくなって行きます。

もうちょいお肉にボリュームがあったり、
サラダやご飯がおわかりできるとうれしいんですが、
800 円前後の定食では、このあたりが限界か。


十分美味しいし、ボリューム感もあるけれど、
真のとんかつ定食を求めるならば、専門店に行くしか無いのだろうか。

それはそうだ。
ラーメン屋でとんかつを求めてどうする。
たとえ、中華の香りが薄めのお店であるとしてもだ。

いや、食べてから気がつくことではないな。
完全に。

どうも、とんかつを目前にすると、多少思考が停止する傾向があるのは、
なんとかしたほうがいいとは思えど、
このままでもなんら問題ないな。
うん。
一応とんかつ評論家のはしくれだし。

でも、次はカツカレーかな。
このカツだと、おいしくいただけるんじゃないかと期待できるかもしれん。
いやいや、これもカレー専門店に行くべきだんだろうか。
とはいえ、カツもおいしいカレー屋は、結構希少だったりするしなあ。


セルフツッコミが、日々進化しているというか、
日々流されつつある自分を、いけないのかしらんと感じはじめる、
そんな昼下がり。


おわり。

0 件のコメント:

コメントを投稿