2018年9月2日日曜日

とんかつ。 (レストラン夕立)

最近、食生活がさっぱりしておりまして、
よく考えたら、油ものを自宅で作ってないことに気が付きました。

カロリーが高いとは言え、
油は生命維持になくてはならない代物。
ドレッシングや、ナッツ類でもある程度は取れるものの、
不足しているのか、揚げ物が恋しい。


自宅で作らないのは、台所が汚れるからなので、
これは、外食するしかありません。

と、いうことで、最寄り駅駅前のお食事どころにやってきました。
レストラン夕立。

ひなびた駅前には、その他に台湾ラーメン屋があるだけ。
片田舎の選択肢は、非常に限定されるので、
ちょっと悲しい。


メニューに、とんかつ定食があるので、
さっそく注文。

ここのメニューは大体 800 円前後で、
なんか、微妙に高いな。
ざるうどん 350 円とか注文するのが正解のお店なのか。。。

と、つらつら考えていると、注文が到着。


とんかつが 1 枚肉でないところが、悲しいものの、
定食としての体裁は整っておりますね。
お味噌汁が、あおさなのも、ちょっとうれしい。

小皿のとんかつソースと、冷奴は、
岡山特有な気がします。


ちと文句をつけてしまいましたが、
ひさびさの揚げたてカツに、白米という、
でぶでぶバリューセットは、ストマックにガツンと来ます。

箸休めの、冷奴、サラダに、柴漬けもほどよく、
おいしくいただけたのでした。


でもだ、
がっつりお肉を食べたいという渇望は、この程度では満たされない。

欠落した心のスキマを埋めるべく、
理想のとんかつを求める探索の日々が、今始まる。


のだろうか?

お腹がくちくなると、わりあいどうでもよくなってくる。
そんな、けだるい昼下がり。

たまの、とんかつはいいものであり、
おにいさん、いつでもとんかつが食べれる程度になんなよ。
の精神で、ゆったりとくつろぐのでした。


おわり。

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