2018年6月24日日曜日

夕焼けは、夏至近辺が一番きれい。

地域によるとは思いますものの、
夏至近辺は、太陽の角度がいいのか、気象条件がいいのか、
夕焼けが見事になることが多くてですね、
条件が重なると、おおすげえって光景をみることができます。


残念なことに、今年は、
きちんと梅雨があるためか、
夕焼けにならないこともしばしば。

きれいな夕焼けになっても、
やぼ用で、写真を取り逃してしまったりと、
いけていない毎日ですが、
上の写真は、今年のものです。
雲などの条件がそろわないと、一面の夕焼けってのが難しい。

まあ、夏至から夏にかけてが本番ですから、
今年もこれからです。


昔の人が言うには、
記憶に残らないような事象は不要という意見もあり、
写真を撮るより自分の眼に焼き付けろという意見もあります。

誰の言葉だったかは、ど忘れしてしまいまして。
銀河英雄伝説のメルカッツ提督が、そんなこと言っていたような気もします。
いや、実在の方も言っていたと思いますが。

実際、学生の頃は、上記の意見に感化されて、
一時期、徹底的に写真を撮らない時期がありまして、
今になって思えば、撮っておけばよかったなーと、
ちょっと反省もしておりますゆえ、
現在は機会をあまさず、写真をばしばし撮るようになりました。

写真をきっかけに、当時の記憶を呼び覚ますのも、
たまにはいいものですから。
 

結果として、見直したい写真が、
いらん写真に埋もれて、えらいことになっているわけで。

ビューワーの使いこなしと、
バックアップをどうするかが、
今後の課題かなあと思う、今日このごろでした。

そんな感じ。


おわり。

0 件のコメント:

コメントを投稿