2018年8月11日土曜日

ハシビロコウさんが流行っている。(気がする)

子供のころから、生き物大好き人間でありましたものの、
大好きな対象は、思えば日々うつり変わっておりまして。

子供のころの、カブトムシ、クワガタに始まり、
各種哺乳類はもとより、
ピラルク、アロワナ、ポリプテルスなどの、古代魚に至るまで、
自分でも、節操がないと思うほど。

もちろん、もやしもん的に、
コリネバクテリウムの分裂や、ウィルスのキャプシドかっけえとか、
細かいところも攻めております。


思えば、
人間飽きっぽいというか、興味の対象はうつろいやすく、
コンテンツを消費せずには生きていけないようで。
どんなに夢中になったものでも、
いつかは、飽きてしまう日がくるようです。

人間そんなもんらしいので、
楽しめるときに、愉しめばいいんだろなと思います。


そんな、わかったような、わからないような事は、
あいかわらず、どうでもいいのですね。

そう、今、時代は、ハシビロコウ (言い切ったもん勝ち)。
鋭い眼光に、もうメロメロな方々が、
最近増えてきているようで、なによりです。


もちろん、キメ顔していないときは、
ほんわかしているので、
幅広い層に受けるのも、頷けるというものです。



一旦口を開けば、
さらに、ほんわか度合いアップ!



さらに、夏場ともなれば、
温度調節や、虫落としのために、
さまざまなサービスをしてくれるとくれば、
人気が出ないはずはないのです。



世の中の方々も、魅力に気が付き始め、
商魂たくましい方々は、さっそくグッズ化している様子。
ただ、ぬいぐるみとしては、
魅力を十分に伝えきれないような気がする。


どちらかというと、
ハシビロコウケーキや、
ハシビロコウまんじゅうのように、
食べもの系の造形がすばらしい状況にあるようですか。
そうですか。

でも、ケーキは、お値段ちょいぼりすぎではないか。



けものフレンズは、見ていないので、
内容についてコメントできないものの、
擬人化キャラクターの目つきが十分に悪くて、なんか満足。

しかし、ライオンはたてがみあるのに、メスなのか。


日本でも、いろいろと、飼育してる場所が多いので、
時間のあるときに行こうと思いつつ、
なかなか行けない。

今度、東京にでる用事があったら、
上野動物園に行くのが手っ取り早いのかな。


ハシビロコウさんグッズ売り場もあるそうなので、
なんか買ってこよう。
心に、びびっと来る、素敵な代物があることを祈って。


うーん、まとまらないけど、
そんな感じ。

流行に、数年乗り遅れているような気もするけれど、
突っ込むのは、野暮というものです。
マイブームが来た時こそ、乗り遅れてはいけないのですから。
(個人主義とか、ミーハーとも言う)


おわり。

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