2018年4月14日土曜日

空手って、怪我が多い。(=やり方が悪い)

最高気温が 20℃ を超えるようになると、
軽い運動でも、汗が吹き出してきて、ちと面倒。
体は楽で、過ごしやすいんですけどね。

あいかわらず、変なうぐいすの鳴き声を聞きつつ、
うたたねを楽しむ、くまむしです。


さて、空手をやり始めて、3 ヶ月半。
この間、思った以上に、怪我をしておりました。
組手は、ほとんどやっておりませんのに。


中段突きでは、最初に肘を痛め、
肘を伸びきらないように突きを極めることを学び。
ついでに肩を痛めて、力を抜く動作も覚え。

蹴り用の筋肉がつくまでは、
脇腹や、足の筋を違えてみたり。
蹴りの筋トレは、ゆっくり確実に動作するのが大事です。

空手のお稽古で、筋肉が伸びている所に、
筋トレしてしまい、筋や関節を痛めたりして、
筋トレは最初に、静的ストレッチは最後というのを、
身をもって体感し。

すり足移動のやり方を何通りも試していたら、
膝下に疲労が蓄積して、正座ができなくなったり。
どうも、新しくやる運動は、オーバートレーニングの目安が難しい。


なんていうか、満身創痍ですね。
怪我は、十分に休ませれば回復するものの、
休息期間中にやれるお稽古が減るのが、ちょっともったいない。

運動できないのも気持ちわるいですし、
リハビリの柔軟時、結構痛みが来たりと、
良いことありませんしね。

ので、怪我をしないよう、
体は大切に使っていきたいと思う、今日このごろでした。




少しぶっちゃけると、
突きのやり方については、もう少し説明があってもよかったかなと、
思わなくもないのですが、
これは、指導者や、道場の方針にもよるのかも。

調べがつく部分はいいんですけど、
全ての情報が手に入るわけじゃないので、
難しい部分があります。
でも、なんとかなりつつあるのかな。


多少の怪我は、オーバーワークの抑止になりますし、
調べ物や、他の要件に回す時期もとれて、
そんなに悪いことでもなかったり。


おわり。

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