2019年9月7日土曜日

カツ丼は、いつ食べてもおいしい。

秋雨前線と台風のおかげで、
そんなにも暑くなく、今年はだいぶんすごしやすい。
でも、日照時間が少ないと、お米がちゃんとできるのか心配。

すべての物事には、
いい面とわるい面があるという、
仏教的な教えがあったような、なかったような。

悟りってのを得たら得たで、
人生の楽しみが減るような気もしますし、
人間 5 分だ 5 分だというけれど、
本当は 7:3 ぐらいが丁度いい、
ザ・センターマン。


そんなどうでもいいことを考えつつ、
今日はカツ丼を食べに来ました。
なんか、タンパク質を食べたい気分だったんです。

着席してクーラーで涼みつつしばし待ち、
配膳。


ちょっと見た目は、アレですが、
ここはカツ丼&お味噌汁の出汁ががっつり効いてて、
むしょうに食べたくなるときがあるのです。

これで、もう少しカツにボリュームがあると満点なんですけれど、
薄いカツのサクサク感も捨てがたいので、
現状もなかなか高得点。


うーん、写真写り悪い。
味はすてきなのに、もったいない。
そういうめぐり合わせみたいのも、
人生にはありますね。

いや、ないな。

最近、思考回路がとりとめもなくなりつつある。
これが老化というものだろうか。
さまざまなことを忘却の彼方に置き去りにするのも、
ある意味幸せ。

そんな、ちょっと悟った気分を味わう、
昼下がりでした。


おわり。

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