2017年7月25日火曜日

体力づくりを、どうするか。

昔、ウェイトトレーニングをやっておりまして、
筋肉は結構つくものの、限度を超えると神経を圧迫してしびれるという、
圧倒的な才能のなさが露見して、やめてしまいました。
でも、そのころの運動や食事の知識は今も役に立っている、くまむしです。


でですね、昔からダイエットするときには、
体力低下を防ぐために、運動をかかさず実施してます。
お腹すかない程度の運動にしないと、
ダイエット効率が悪いので、さじ加減が難しいのですけどね。


今回やってたのは、
10 kg のダンベルを 2 個用いて、以下の種目を一通り。
筋肥大や回復を考えないので、毎日やります。
大体、ストレッチ入れて無酸素運動として 30 分弱。

ダンベルベンチ
ダンベルフライ
コンセントレーションカール
ダンベルプレス
ワンハンドトライセプスエクステンション
サイドレイズ
スクワット
デッドリフト
ワンハンドベントオーバーロー


また、ブライアン・ケストのパワーヨガ 1, 2, 3 を、
毎日順繰り 1 つづつやってました。
有酸素運動としてのヨガを、約 1 時間です。

今の季節だと、汗だくだくになりますから、
お風呂前じゃないと、できませんね。


これに買い出しのときの、ちゃり 20 km ちょいなども含め、
体にそんな無理がない運動メニューなので、
たのしく続けてこれました。

いえ、ほんとは最初死ぬかと思いましたが、
人間なれるものです。
人体の神秘ってやつかもしれませんけど、
体重が落ちたから楽になった側面も大きいです。


ただ、目標値まで体重が落ちたので、
もう少し体力を付けるため、少し運動メニューを考えておりましたところ、
現在の我が家には、すてきな部分があったのですよ。

そう、屋根には梁がわたっているので、
懸垂がやりたい放題。


ロフトには、頑丈な手すりがあるので、
この隅を利用すれば、ディップスの運動が可能。
梁に吊り輪つったり、自作してもいいんですけど、
まあ、対応がかんたんな方から。


ということで、
ログハウス特有?の構造を利用すれば、
通常の家屋では、やりにくい運動も自由自在!


なお、ダンベルの種目をあまり使いたくないのは、
種目を減らしたいのと、
なんとなく健康で体力のある身体を目指しているからです。

そのため、複数の関節を用いる、複合的な種目を用い、
体力づくりを考えた結果、こうなりました。


と、そんなわけで、
今後の無酸素運動は、以下の形で考えています。
インターバルは様子を見ながらですね。
腹筋ローラーや、肩の運動を入れるかどうかは、現在悩み中。

懸垂: 自重、ワイド、順手
懸垂: 自重、ナロー、逆手
ディップス: 自重、ある程度前傾を 1 種類
スクワット: 重量を上げていく
デッドリフト: 重量を上げていく


ヨガは、有酸素運動として、このまましばらく続けます。
なにげに、日々体が柔らかくなっていくのは、
なかなか楽しいんです。


適度な運動は、生活を楽に、楽しくしてくれますが、
適度具合の設定が、けっこう難しいものだと常々思います。


おわり。

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