讃岐、稲庭、水沢うどんはもとより、
伊勢や福岡のコシのないうどんなどなど、いろいろ食べましたが、
どれもそれぞれ美味しいものです。
でも、自分で作るのは、コシがあるざるうどん一択の、くまむしです。
コスト面から考えると、
小麦粉は値段も安く、保存が可能と、たいへん優秀。
かんたんなお好み焼きから、
ほうとう、肉まん、餃子などなど、
手をかければ、使いみちも多様。
問題があるとすれば、炭水化物以外の栄養が少なく、
バランスのよいおかずが必要なことぐらい。
まあ、たまご入れれば、大抵は大丈夫。
ということで、
本日は、こちらのレシピで、うどんを作っておりました。
http://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/meikan/01/index.html
そんなこんなで、
茹でると膨らむから、ちょっと太すぎなきらいはありますが、
エッジの立った、讃岐うどんっぽい代物ができました。
いい歯ごたえです。
麺のコシは、こねる強さと時間に比例するので、
好みに合うまで、少し試行錯誤が必要ですね。
暑くなってくると、
無性にざる系の麺類を食べたくなるので、
薬味の準備をおこたらないようにしませんと。
海苔、ネギ、とろろ、生姜あたりが切れていると、
ちょっぴり悲しいですから。
冷凍効くものが多いので、用意しましょう、そうしましょう。
いや、みょうがや、きゅうり刻んだのも、捨てがたい。
山形のだし的な代物を作って、麺にかけるのもいいかな。
夏野菜もおいしい時期ですし、
たくさん野菜を食べなくては。
おわり。
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