買い出しに行ったら、
ドラッグストアで、酸素系漂白剤がやすかったので、
買ってきました。
セールと言う言葉に弱い、くまむしです。
税込み 235 円が安いかどうかは不明ですが、
お試しとしては、十分ですね。
こいつは、液体の代物で、
成分は、過酸化水素と、界面活性剤からなっています。
よく、酸素系漂白剤は、
液体より粉の方が効くと聞きます。
でも、過酸化水素として、同じ量をつっこむなら、
漂白、殺菌効果はおんなじような気がします。
なぜかというと、こういう原理だから。
液体: 液体中の過酸化水素の酸化力で、漂白、殺菌
粉体: 粉中の過炭酸ナトリウムが溶けると過酸化水素が出来て、漂白、殺菌
液体は、保存時に、過酸化水素が抜けやすいとかで、
経験から来ている知識なんでしょうかね。
皮脂汚れは、アルカリ性のほうが落ちやすいというから、
漂白、殺菌効果じゃなくて、洗浄効果込での判断ってことかしらん?
漂白剤つけ置きしてから洗濯でも、
つけ置き分の洗浄効果を考えると、粉のほうがいいってことか。
そんな感じ??
まー、液体でも、やらないよりはましなのでしょう。
浸け置き洗いは、1L あたり 10mL を添加。
10L なら 100 mL。
600 mL 入りだから、1 回約 40 円が 6 回分。
2 時間以上付けるなと書いてありますが、
汚れまくっていれば過酸化水素の反応は早いでしょうし、
室温で反応、色落ち上等なので、一晩つけます。
つけあがりがこちら。
洗浄力、殺菌力などなど、
なかなか信憑性のある濁りっぷりです。
つーか、ばっちいなオイ。
軽くすすいで、洗濯機へ。
晴れて風があると、午後には乾きますねー。
特に色落ちもせず、肌触りもやわらか。
快適です。
毎回洗濯時に入れる方法もあるようですが、
1 ヶ月様子を見て、気になる臭いとかなければ、
ひとまず月に一回つけ置きでいいかな。
しかし、乾燥機って偉大な発明だったのですね。
ぼくの洗濯物を、ずっと殺菌してくれていたとは思いませんでした。
使わなくなって実感する、この事実にびつくり。
(でも、全部乾燥機使うと、電気代すごすぎ)
おわり。
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