2018年3月31日土曜日

空手にも、勉強は必要か。

どうも、今週の火曜日あたりから、
花粉症がうずきだして、目がかゆいは、くしゃみはでるは、もうたいへん。
まだまだ症状は軽いほうなので、窓を閉め切ればだいたい平気。

杉の花粉はすでにピークを超えているそうなので、
ぼくのアレルゲンは、ヒノキなのだろうか。
と、思う、くまむしです。


何が面倒かっていうと、
あったかくなってきている今日このごろ、
運動すると、汗がにじんでくるので、
窓をあけたい。
でも、開けられない、この悲しさ。

いろいろと事情があるのはわかりますが、
山に、杉やヒノキを植えた奴は、死ねばいいと思います。


前置きはさておき、
空手を始めて、ちょうど 3 ヶ月になりましてね。
いわゆる形という奴を、徐々におぼえている所です。
体の動作でおぼえるので、けっこうすんなりおぼえられます。

基本的に、空手の稽古は、
ひたすら反復による体力強化と、動作のコツ習得なので、
もくもくと連日メニューをこなすわけですが。

日々もくもくやっていると、
様々なご意見があれど、形ってよく出来ているなって感じます。
ゆっくりやれば、体がほぐれて、補助筋群が鍛えられrますし、
真面目にやれば、それぞれの技が学べる。

とりあえず、毎日やってれば、それなりに役に立つというのは、
体育に取り入れられるのも、納得です。


とはいえ、
何も考えないお馬鹿さんは、あまり上達しないとも言われるようです。

未熟者ゆえ、自力でどうにか出来るレベルには程遠い。
ので、図書館で参考書を借りたり、
ネットで調べたりと、
形の意味する所や、必要なコツなどを収集するのも、
なかなか楽しいものです。


ひとつ勉強になったのは、
よく、カンフー映画などで、ボッとか、ひゅばっとか、
殴る蹴るの効果音がありますけれど、
あれは、空手の場合実際に音がでてきます。

ただ、風切り音ではなく、
主に空手着の布がこすれる音で、
その音がよくでるような空手着が売ってたりするのですね。

布が丈夫で、厚めに作ってあって、
いい音がするんですって。 

洗濯後に、乾きにくいので、
ぼくは薄めの速乾タイプが好きですけれど。



また、ネットで調べたりしておりますと、
新たな可能性などを感じる作品を目にしたりすることもあり、
世の中は広いというか、ぼくも頑張らねばと励みになったりします。

たとえば、今は登録なしで閲覧可能なニコニコ動画で、
セーサンという形を元にした作品があり、
未だに週 1 回は見てしまいます。

空手でゴエモン【音MAD】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6579372


人間、自分では思いつきもしないことを目の当たりにすると、
素直に感心してしまうものなのですね。

常に過ぎゆく日々が新鮮で、驚きにあふれていたいものです。


おわり。

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