夏至近辺は、太陽の角度がいいのか、気象条件がいいのか、
夕焼けが見事になることが多くてですね、
条件が重なると、おおすげえって光景をみることができます。

残念なことに、今年は、
きちんと梅雨があるためか、
夕焼けにならないこともしばしば。
きれいな夕焼けになっても、
やぼ用で、写真を取り逃してしまったりと、
いけていない毎日ですが、
上の写真は、今年のものです。
雲などの条件がそろわないと、一面の夕焼けってのが難しい。
まあ、夏至から夏にかけてが本番ですから、
今年もこれからです。
昔の人が言うには、
記憶に残らないような事象は不要という意見もあり、
写真を撮るより自分の眼に焼き付けろという意見もあります。
誰の言葉だったかは、ど忘れしてしまいまして。
銀河英雄伝説のメルカッツ提督が、そんなこと言っていたような気もします。
いや、実在の方も言っていたと思いますが。
実際、学生の頃は、上記の意見に感化されて、
一時期、徹底的に写真を撮らない時期がありまして、
今になって思えば、撮っておけばよかったなーと、
ちょっと反省もしておりますゆえ、
現在は機会をあまさず、写真をばしばし撮るようになりました。
写真をきっかけに、当時の記憶を呼び覚ますのも、
たまにはいいものですから。
結果として、見直したい写真が、
いらん写真に埋もれて、えらいことになっているわけで。
ビューワーの使いこなしと、
バックアップをどうするかが、
今後の課題かなあと思う、今日このごろでした。
そんな感じ。
おわり。
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