ど田舎の利点の一つに、でかい音立てても問題ないことがあります。
人口密度が低いというか、隣家が離れているというか、
迷惑のかけようがないわけですね。
となると、音楽やる人には垂涎の環境となりまして、
好き放題楽器を奏でることが可能となるのです。
防犯上の観点から、自己防衛ができないとやばい、
というデメリットもついて来ますけれど。
そんなわけで、今日もギターでも弾こうとチューニングし始めたらですね、
久しぶりに弦がブツっと切れる始末。
まあ、たまには切れてもらわないと、
ギターの指板その他のお掃除できないし、
熟成された弦は音が悪くなるので、歓迎すべき事柄ではあります。
レモンオイルと、シーブリーズでお掃除して、
弦交換ですよ。
普通の弦はちょっと飽きてきたので、ナイロン弦を張っちゃうぜ。
んー、ちょっと涼しげな音で、三味線みたいにべんべんする。
安定するまで時間がかかりますけれど、
しばらくはこれで楽しむとしましょう。
つらつら弾いて、ギターを交換すると、
また弦がブツっと。
なんでしょう、陽気がよくなると、弦が切れやすくなったりするんかしら。
まあ、たまには (以下略
お掃除して、こっちはエリクサーを張ります。
チューニング DADGAD のまま動かさないので、
弦が長持ちする分、劣化しにくい弦を使いたいという使い分け。
ああ、新しい弦はいい音がします。
1 ヶ月に 1 ぺんは換えたいところですが、
貧乏性の小市民としては、切れるまで使ってしまいます。
ギターは単体で主旋律と伴奏が演奏可能な数少ない楽器で、
持ち運びも割合容易という、
素晴らしい楽器なんですけれども。
このままギター一筋で行くか、
ピアノに浮気するか、ちょっと迷ってます。
せっかく環境が整っていますからね。
おわり。
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