2018年12月1日土曜日

まかない屋で、キーマカレー丼を食べる。

徐々に寒さに慣れてきた。
というより、もう 12 月というには、温かい日々が続きます。
来週末は、冬らしくなるようですけれど、
寒いと、運動しても楽なものの、トイレが近くていけませんな。
朝方、膀胱満タンで起きるのも心臓に悪いですし。


寒いとなると、どうしてもラーメンに行きがちですが、
カレー丼という名称に惹かれ、表町にある丼もの屋さん、まかない屋へ。
やっぱり、体温めるには、香辛料って大事。


このお店、
メニュー数を絞ることでコストダウンをしている系統で、
丼ものは 550 円以下とお手頃。

基本は、牛焼肉、焼きサバ、カレーに、
各種トッピングの組み合わせのみ。
ミニ丼も、200-300 円であるという、味見にも親切設計。


なぜかコーヒーは、80-100 円とお手頃価格。
想定する競合相手は、コンビニなのかな。


ということで、季節野菜のキーマカレー丼 550 円を注文して、
しばし待つと、到着。

ちょい写真の色合いが悪いですが、
味は悪くない。

鉄板で焼いた季節野菜の香ばしさはなかなかで、
きのこも、かぼちゃも、ズッキーニのふりをしたいらしいきゅうりも、
意外なおいしさ。

カレー自体は甘めですが、
ハバネロパウダーかけ放題なので、辛さは自分で調節して、
好みの辛さへ。
自分で変化を付けられると、最後まで飽きずに楽しめていいですな。


やはり、カレーはいつ食べてもいい。
どこで食べても、それなりのものが食べられるという意味では、
こいつにかなう料理はなさそうです。

しばらく、カレー屋さんめぐりするのもいいかも。
カイエンペッパーぐらいは懐に忍ばせるべきやもしれませんが。

辛さがあれば、味などいかようにしても誤魔化せると言うか、
どうでもよくなるというか。
なんか、味の素と、唐辛子があれば、なんでもいいような気がしてきた。

なんというか、
料理は、そのまま食べる派と、自分好みに変える派の争いが起きそうですけれど、
それはそれって感じで、ひとまず今日はここまで。


おわり。

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