梅雨の晴れ間は、くそあついと、昔から相場が決まっているようで、
本日ももれなく、くそあつい一日でした。
日の出日の入りの時分は、風も涼やかで快適なんですけれども。
ちょうどヤマモモシーズンなので、帰りがけに採ってお酒に漬けておきました。
そんな一日。
まあ、どうでもいいですね。
さて、ラーメン屋ですよ。
今日ご紹介いたしますのは、
だてそば正面に位置する、ラーメン屋兼とんかつうどん屋 宝島。
で、いいのかな??
店名がよくわからない。
あいかわらず、だてそばに並んでいる行列を横目に、さくっと入ります。
1 階が、とんかつ&うどん屋さんで、
2 階が、ラーメン屋さん。
と、いうのは、入ってみてから理解しました。
ええ、もちろん 1 階に。
でも、暑かったから、ざるうどんの魅力にも逆らいがたく、
流されてしまったわけだ。麺類だけに。
麺類なら大体美味しいから、いたしかたないことです。
もう夏ですし。
メニューを見ると、あんま多くないようで、
ざる
てんぷら
たまご
カツ丼の 4 種類だけ。
注文に、迷う余地もなく、
カツ丼セットを、ざるうどんで。
お冷を飲みつつ、待つことしばし。
カツ丼セットが到着。
さっそくいただきます。
ちょっと食器の位置が乱れているのは、
お腹が空いていて、それどころではなかったためです。
さいしょに、うどんを一すすりして、
めんつゆの、鰹節風味が好みであることに、ちょっとびっくり。
関東風のおつゆが大都会岡山で味わえるとは。
うどんもエッジが立っており、コシもなかなか。
ちょっと水切りの点で、
うどんの下に竹すだれ入れてほしいけど、
値段上がるくらいなら、このままでいいや。
うどんをすする合間に、
カツ丼もわしわし食べます。
肉質は、だてそばのカツ丼と同等の薄めのさっくりカツで、
デミグラソースは少しあっさり系。
もう少しパンチが欲しい気もしますが、めんつゆを利用すれば味わいが広がります。
箸休めのぬか漬けも口直しにちょうどよく。
最後まで美味しくいただきました。
お店が繁華街に位置していることを考えると、
味、ボリューム、お値段に、非常に納得感があり、
いい感じ。
なんというか、純粋に、
カツ丼と、冷たいざるうどんってあいますね。
というか、うどんうめえ。
結論。
夏場は、ざるうどん。
そんな感じ。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿