2017年9月10日日曜日

はったい粉/ 麦焦がし

平日にやることがあると、土日のありがたさが身にしみます。
趣味に注ぎ込むにしろ、自己研鑽にはげむにしろ、時間が必要ですから。
でも、明日が地球最後の日だとしても、やりつづけたいことがあるのかな?
と、すこし考える、くまむしです。


さて、近所のスーパーは、
たまによくわからんものを売っていて、
それが買い物の楽しみであったりもします。

この前目に止まったのは、
即席砂糖入り、はったい粉 (麦焦がし)。


大麦を炒って、粉にしたもので、
これは砂糖も足してあるすぐれものです。

東京駅の大丸に、
あんこを包んだお餅へ、麦焦がしをたっぷりかけてくれる店があり、
お土産がてら自分用にも購入して、電車のなかで楽しみましたっけか。

しかし、関東の方では、
はったい粉自体を、まったく見かけません。
製造は、広島の会社なので、関西メインなのかな。

食べ方は、熱湯や、牛乳で練って食べるのですって。


ぐぐると、
焼いてクッキーや、ケーキにするレシピもあるようですが、
ひとまず牛乳でいってみました。


ちょっとずつ加えながら、練り練りと。
香ばしい香りがしますね。
かげんがわからないので、ひとまず少なめに。


口に含むと、香ばしあまー。
けっこう好きな味だけど、大量に食べるもんじゃないかな。

徳川家康の好物とは言え、
歯ごたえがなくて、味に変化がないから、大量にあるとつらそう。
そうした意味でも、約 50g 程度の小分け包装は正解ですかね。

このまま焼き上げれば、
そばぼうろの、麦版になるんじゃなかろうか。
ゆるく溶いて、クレープにしてもいいかな。
まずくなる要素ないし。

繊維と糖質たくさんに、ある程度のタンパク脂質なので、
筋トレ前後のおやつによさそう。
やすいので、ちょっと買い占めてこようと思います。


おわり。

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